価値観が違う！彼氏と【会いたい頻度】が違いすぎる場合の対処法って？

彼氏に会いたい気持ちが強いのに、彼氏はそうではなかったりと、気持ちにギャップを感じてしまうことってないでしょうか。
会いたい頻度が違いすぎてしまうと、どのように距離を取ったらいいのか悩んでしまいますよね。

会いたいときに会えないというのはとても悲しいことでもありますが、その場合どうしたらいいのでしょうか。
今回はそんな彼氏と自分の会いたい頻度が違いすぎる場合の対処法について、ご紹介していきます。

伝え方を変えてみる

「会いたいな」とか「今度はいつ会える？」といった気持ちの伝え方をしてしまうと、会いたい頻度が違う彼氏にとっては「また？」とか「この前会ったばかりなのに」と思ってしまうことがあります。

こうした状況が続くと、次第に気持ちにも変化が出てきてしまいますので、あまりしつこくなりすぎないように注意しましょう。

こうした場合には伝え方を変えてみるのがおすすめです。
ストレートに「会いたい」というよりは、「会える時は連絡ちょうだいね」という言い方をするだけで、「時間を作って会おう」と考え方が変わってきます。

逆の立場になって考えてみる

もしかすると彼氏がやんわりと遠まわしに、忙しいという状況をあなたに伝えていたりしないでしょうか。

会話の中で「来週は残業が続いてさぁ......」とか「忙しくて予定がわからない」など言っていれば、あなたに対して悲しませないように上手に会えないことを伝えてきています。

逆の立場位になって考えたときに、疲れているときはいくら会いたくても思いっきり楽しめなかったりするので、会うことを遠慮したい気持ちになるときもありますよね。

もし彼氏がそのような状況であれば、ねぎらいの言葉をかけてあげることで「どこかで時間を作ってあげなきゃ！」という気持ちにさせることができます。

お互いにちょうどいいペースを見つける

あまりにも自分の気持ちばかりを優先してしまうと、関係が悪化してしまう可能性が考えられます。
そのような状況にならないためにも、会いたい頻度が違う場合には、お互いにちょうどいいペースを見つけていきましょう。

もしかすると忙しくて会う時間が取れないということも考えられますし、また自分の時間も大切にしたいというタイプの場合も考えられますよね。
二人で仲を深めていくことで、自然とちょうどいいペースを見つけていくことができます。

忙しい時期や予定が重なっていることが事前に把握できていれば、無理に会いたいという気持ちよりも、思いやれる気持ちのほうが大きくなったりしますよね。

まとめ

会いたい頻度が違いすぎる場合、初めは戸惑ったりすることがありますが、次第にちょうどいいペースを見つけていくことができます。

そのためにはまず相手の立場になって考えたり、気持ちの伝え方を変えてみましょう。
そうすれば彼氏もあなたに会う時間を積極的に作ってくれるようになりますよ。


(ハウコレ編集部)