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冬休みのお昼ご飯どうする?ダイソー「パスタ容器」ならいろんなメニューが時短で作れる♪

  • 2021.12.24

早くも12月!子供たちは冬休みに入りますが、悩むのはお昼ご飯ですよね。 少しでも安くラクに、子供たちが喜ぶご飯を作れたら嬉しい…ということで今回は、ダイソーの「パスタ容器」をご紹介します。 パスタだけでなく、マカロニやうどんなどの乾麺もほぼ放ったらかしでゆであがりますよ!冬休み大変だ~とため息が出ちゃいそうなママさんは、ぜひ参考にしてみてください。

作れるのはパスタだけじゃない!ママ大助かりの便利グッズ

ダイソー大人気の時短調理グッズ「パスタ容器」。本来の用途は商品名のとおり、パスタを電子レンジで作れちゃう容器なのですが、実はパスタ以外の食材もゆでることができるんです!

パスタ容器ひとつで作れるので、大きなお鍋を洗う必要もありません。またガスコンロのようにずっと見張ってなくてもいいから、電子レンジにお任せしている間にほかの家事も済ませられて助かります。
 

商品情報

ラインナップ:1~2人分用と、新商品4人分まで作れる大容量タイプの全2種類
価格:1~2人前タイプ110円/新商品1~4人の大容量タイプ220円


 

ほぼ放ったらかしでパスタが作れる!

お安く作れて子供たちも喜ぶメニューの定番パスタ!パスタを量れるゲージや湯切り口が付いているので、あれこれ準備する必要がなくパパッと作れますよ。 ソースもレトルトにして、パスタ容器やお皿の上で混ぜると楽ちんですね。

作り方も簡単!

1.パスタ・水(水位線まで)・塩を入れる。ソーセージなども一緒にゆでるのもおすすめ!
※パスタの入れすぎてしまうと、美味しくゆであがらないので注意!

2.フタをしないで電子レンジで加熱する
※必ずフタを外しましょう!盛大に吹きこぼれたり、フタが歪んだりします。

3.電子レンジから取り出しフタを閉め、湯切り口からお湯を捨てる
※ かなり熱いので火傷に注意!

1人分(約100g)を作るときのゆで時間の目安


500Wで加熱した場合:パスタ本来のゆで時間に+5分
600Wで加熱した場合:パスタ本来のゆで時間に+4分


こちらは説明書に記載されているゆで時間の目安ですが、個人的にはちょっとやわらかいかも…。固めが好きな方は、もう少し加熱時間を減らしても良さそう。

お弁当や副菜に!ペンネやスパサラ、マカロニもゆでれて便利

お弁当や添え物、副菜にも重宝するペンネやスパサラ、マカロニなんかも手軽に作れちゃいます。

作り方

1.パスタ容器にペンネやマカロニ、水・塩を入れる。マカロニ1カップ(100g)の場合は、水500mL(水位線まで)。
カットしたブロッコリーや人参などを一緒にゆでると野菜も摂れますよ◎

2.フタをしないで電子レンジで加熱する。ゆで時間の目安はパスタと同じです。固い場合は、様子を見ながら10秒ずつ加熱しましょう。

3.フタをして湯切りする 

このままパスタ容器で味付けもできちゃいます。これならそんなに手間でもないので、ランチはもちろん、小腹が空いたときにもサッと作ってあげられますね。

ときには和風に!そば・うどん・そうめんなどの乾麺も気軽に楽しめる

パスタと同じ要領で乾麺もゆでることができますよ。乾麺の場合はゆで上がったら火傷をしないようにザルにあげて、冷水でよくもみ洗いしてくださいね。大容量作るときはお鍋の方が効率が良さそうですが、1~2人前を作るときは便利ですよ。

パスタ容器を使いこなして「冬休みのお昼ご飯」問題を乗り切ろう

ママ大助かりのダイソー「パスタ容器」をご紹介しました。パスタだけでなく、サラダやほかの乾麺も作れますし、野菜やソーセージなんかも一緒にゆでることができます。

電子レンジ調理は張り付いている必要がないので、使いこなせば冬休みのご飯作りがグッとラクになりますよ。ぜひお試しを!

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