「どうすれば伝わるのかな？」伝わりやすい甘えたいサインの出し方を解説！

「彼に甘えたくてアピールしてるのに、彼が全く甘やかしてくれないっ！」と不満を抱いている人も多いのではないでしょうか。



ですが、実はそれ、彼は全く悪くない可能性があります。


女性が出す甘えたいサインは実は男性には非常に分かりづらく、そのため彼はスルーしたいわけではなく気付けないこともあるのです。



では、どうすればそんなすれ違いが防げるのでしょうか。男性に伝わりやすい甘えたいサインの出し方について解説していきます。

「甘えたい！」とストレートに言う

一番おすすめの方法は、甘えたいことをストレートに伝えること。言葉で伝える以上に伝わりやすいことはありません。



普段からどんなにニブい男性であっても「甘えたい！」と言われたら、しっかり意図を察して甘やかしてくれるでしょう。


場合によっては「頭を撫でて！」とか「ぎゅっとして！」のように、彼がどのように甘やかすべきか指定するのも満足度が高くなるはずです。

彼の手を撫でる

言葉で伝えれば自分の気持ちをしっかり伝えることはできます。とはいえ、そのように伝えるよりは察してほしいと思う気持ちもありますよね。そんな時は、彼の手を撫でてみましょう。


彼の手を触っていたら、彼から手を繋いでくれたり、手で頭を撫でてくれるなど、なんらかのアクションをしてくれるはず。



その時に嬉しそうな様子を見せれば、彼も「手を触ってくる時は甘えたい時！」と覚えて、察するようになってくれるかもしれませんよ。

彼が何をしてるか何度も聞く

甘える時、彼が暇かどうかは重要ですよね。自分がどんなに甘えたい気分でも、彼が忙しい時に甘えると喧嘩になってしまうこともあります。



そのため、彼が何をしているのか聞くことで甘えたいサインを出す方法も有効です。


「特に何もしてないよ」や「SNS見てるだけだよ」と言われたら、甘えて良い時間なので無言で抱きついてみましょう。



手を触るのと同じように、彼が「何をしたいのか聞いてくるのは甘えたい時」と覚えて、彼から甘やかしてくれるようになる可能性が高いでしょう。

甘えたいサインに気付けない男性は多い！二人だけに通じるサインを作るのもアリかも？

察してほしい女性が多いこととは裏腹に、女性の甘えたいサインに気付ける男性はそれほど多くはありません。



彼に察してもらうために、二人の間だけで通じる甘えたいサインを作るのも良いかもしれませんよ。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)