ゾクッ…まさに恐怖！男性が思わずゾッとした女性の本性5つ

いくら自分を取りつくろっても、無意識に本性は出てしまうもの。女性のある言動で「これが本性だったのか」とゾッとすることがあると言います。アラサー男性がゾッとした女性の本性とは？

男性が思わずゾッとした女性の本性

（1）不幸ネタで楽しそうに盛り上がる

「同僚の女性たちが笑いながら盛り上がっていたので、何か面白いことがあったのか聞いてみたんです。すると『A子が彼氏に浮気されたらしいよ～』と返ってきて、友達の不幸話で盛り上がるんだ……とゾッとしました」（28歳／証券）

ゴシップ好きな女性は一定数いますよね。社内の雑談は、意外と男性軍に聞かれているものです。知らずとゾッとされているかも。

（2）イケメンか否かで態度を変える

「僕の部署に新しく男性3人が異動してきました。その中の一人は誰が見てもイケメン。イケメンには『分からないことがあれば何でも聞いてくださいね♡』と気にかけるのにあとの2人はスルー。人によって態度を変える女性、無理です」（26歳／保険）

人によって……しかも外見で判断している女性を残念に感じる男性は多いでしょう。周りはしっかり見ていますよ。

（3）女子トイレから聞こえてきたブチ切れ声

「女子トイレを通ったとき、『浮気したんでしょ？次会ったとき土下座して！』とガン切れしている声が聞こえてきました。ビックリしすぎて出てくるのを遠くから見ていたら、優しいことで有名なA先輩だったんです。彼氏と電話をしていたと思われますが、まさかあんな口調で話す人だなんて……女性の裏表は怖いと思いました」（27歳／商社）

普段とは想像もつかない女性のブチ切れシーンに遭遇。親しい人だけに見せる一面があったのかもしれません。

（4）隣から聞こえた舌打ち

「先輩に資料を届けていた後輩。その資料を見て『ありがとう、助かったよ』と言っていたのですが、その後輩が去った直後に『ちっ』と舌打ちをしたんです。資料のできが悪かったのか分かりませんが、ありがとうと言った矢先の舌打ち、怖すぎます……」（29歳／IT関連）

感謝の気持ちを抱いたまま舌打ちはしないでしょうから、きっとイラッとしたに違いありません。無意識に出がちな舌打ちに本性あらわる!?

（5）男性を見下していた

「女性の後輩から『今日のネクタイ、ステキですね』と褒められて喜んでいました。その翌日、僕の上司に僕と同じ褒め言葉を言っているのを聞いてしまった挙句、その後に『男性は褒めておけば何とかなる』と社内の女性に言っていたのを聞いてしまってダブルショック……」（30歳／金融）

褒め言葉をみんなに言っていた……それだけでもショックなのに、お世辞だということも判明。これ以来、女性の褒め言葉は信用できなくなってしまったそうです。

裏表があると自覚している人は少ない？

人は裏表があるということを自覚している人は少ないです。いわゆる無意識。この無意識ほど怖いものはないので、日頃から自分の性質（本性）を知っておくことはとても大切と言えそうです。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。