「こんな事態になるなんて…」女性用アパートに”ストーカー男”が入居！？男の異常行為にゾッとした話

みなさんは、一人暮らしで”ストーカー被害”に遭遇したことはありますか？ 今回は実際に募集したゾッとした体験漫画「下の階のストーカー男」をご紹介します。

「下の階のストーカー男」

大学生で一人暮らしをしていた時のことです。 当時住んでいた所は大家さん宅の離れのような所で、女性限定、2階建てで合計2軒しかないアパートの2階でした。 住み始めた当時は下に誰もおらず、快適な住まいでした。

引っ越してきた男

ある日、下の階に新しい人が入居しました。 女性限定と聞いていたのに、どうも中年の男性の模様。 大家さんに尋ねると、どうも士業の人で信頼できるから、と入居をOKしたそうです。 話がちがうじゃん…と思いつつも、私もあまり家にいないし別にいっか～と、軽く考えていました。

異常行為のはじまり

ある日、大学に行こうとしたらたまたま下の男性が帰宅する時でした。 出張帰りのようで、お土産のせんべいを何故かくれました。 そこで軽い気持ちで受け取ったのがいけなかったのか、それ以降、ことあるごとにお土産やお弁当をくれようとして困りました。 はっきり断ったら、こんどは「食事にいきませんか」という手紙がポストに入っていたり、偶然を装って出てきたり、私が帰宅直後にチャイムをしつこく鳴らされたりしました。 別に愛想よくしたわけでもないし、ふつうに挨拶しただけなのに、なんか異常です。 それが私が引っ越すまで1年半ほど続きました。

もう我慢の限界

大家さんに何度も相談しましたが、「しっかりした職業の人だから」と放置されたので、別のところに引っ越しました。 家にいても落ち着かないどころか、家にいたほうが身の危険を感じる生活はもうまっぴらです。 いかがでしたか？ 男の異常なストーカー行為が1年半も続いたなんて、ゾッとしますよね…。 自宅くらいは安心して過ごしたいものです。 次回の「ゾッとした体験漫画」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。