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「この子いいな♡」気になる彼と距離を縮める会話テク3選

  • 2021.12.23

ちょっとした発言が原因で、気になる彼との距離が一気に離れてしまったことはありませんか。そのような失敗をしないために、今回は男性に好印象を残す会話テクニックを紹介します。

相槌を打ちながら所々で効果的な質問をする

「聞き上手な女性はモテる」なんてことがよくいわれますが、相手の話を聞いて相槌を打つことに徹するのは、本当の意味での聞き上手とはいえません。相手の話を聞きながら効果的な質問をできる人が真の聞き上手なのです。

たとえば相手が趣味について語っていたら、ちょっと間が空いたときに「そこまでハマるようになったキッカケは何ですか?」と質問してみましょう。男性は女性から真剣に話を聞いてもらえるだけでも嬉しいのですが、会話の所々でエピソードトークにつながるような質問をされることでより喜びが増す傾向にあります。

話したいエピソードトークを相手の効果的な質問で引き出してもらえたときに、男性は「この女性と話していると楽しいな!」と感じて好印象が残るのです。

「さすが」という褒め言葉で相手のプライドを刺激する

女性からの「さすが」という褒め言葉は、男性のプライドを刺激します。男性は女性に言われる「さすが」というワードを、「あなたは優れている」というメッセージとして捉える傾向があるからです。でも「さすが」というワードだけを連発し過ぎると、逆にイジられていると感じる男性もいます。

「さすが」は短い褒め言葉にプラスして伝えるようにしましょう。たとえば「さすが人事部、人を見る目がある!」や「さすが音楽好き、おすすめの音楽が素晴らしい!」といった言い方で構いません。男性は自分のプライドを満たしてくれる女性と距離を縮めたくなります。

ただし「さすが」には少し上から目線のニュアンスもあるので、年上の男性に使う際は細心の注意を払いましょう。

今回話したことを次に会ったときに触れる

会話をしていると「近いうちに、部長と面談があるんだよね」や「今度、新規事業のプレゼンをするんだけど〜」といった先のスケジュールの話題になることがありますよね。気になる彼がポロッと言ったことはしっかり把握しておいて、次に会ったときにそれに言及するようにしましょう。

「部長との面談どうだった?」や「プレゼンは上手くいった?」といったように軽く質問するだけで構いません。男性は自分の言ったことを覚えていて、触れてきてくれる女性に対して、「自分に興味を持ってくれている」と認識して意識しだします。

以前話した内容に言及することは、会話を弾ませるキッカケにもなり、二人の距離が縮まりやすくなります。

今回紹介した会話テクを「何としても実践しなくては…」と思って、変にプレッシャーを感じないでくださいね。いくら距離を縮めるテクニックを使っていても、ガチガチ状態だと好印象は残りません。気になる彼の前であっても適度に力を抜いて親しみやすいオーラを出しながら、今回の会話テクを実践するようにしてくださいね。

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