「な、なんじゃこりゃ…」【カルディ】で“魚にしか見えないチョコ”を発見！そのクオリティに驚きです

バレンタインが目前に迫るなか、カルディコーヒーファームにもたくさんのチョコレート商品が登場しています。

今回は、そのなかからとりわけユニークなものをピックアップ。SNS上でも話題を呼んでいる、見た目にはとてもチョコレートとは思えない一品をご紹介します。

それが、こちらの「チョコサーディン缶」（税込583円）。見た目には、鰯の油漬け「オイルサーディン」の缶詰にしか見えませんよね。

しかし、よ～く見ると「CHOCOLATE」とプリントされていることがわかります。はたして、中身はどのようになっているんでしょうか？

早速開封してみたところ…なんと！中に入っているチョコレートも、オイルサーディンを思わせるパッケージに包まれていました。細かいところまでこだわっていますね…。

しかし、外側のビニール袋を破ると、確かにあま～い香りがしてきました。どうやら中身を入れ間違えている、なんてこともなく、ちゃんとチョコレートが入っているようです。

外側の缶に並び、パッケージはなかなかの再現度。しっかりうろこもあり、独特の光沢を放っています。

パッケージをはがしてみましたが、チョコレート自体にも尻尾や顔などがしっかりデザインされています。すみからすみまで、細かく「オイルサーディン」を再現しようとしているようです。

ちなみに、味はいたってオーソドックスなミルクチョコレート。食感はカリッと固めで、口の中におなじみのあま～い味わいが広がりました。

今年のバレンタインはどのようなチョコレートを送ろうか…まだまだ迷っている方も多いはず。家族や友人への贈り物として、あえてネタに走ってみてもよいかもしれませんよ？

筆者：松本陸杜／ライター