英語で「会社の同僚」はなんと言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

2022.2.24

今回はビジネスシーンで使える英会話をご紹介します。「同僚」という言葉を普段よく使うことがあるかと思いますが、意味としては「職場が同じである人」または「地位・役目が同じである人」のことを指すそうです。

ところで皆さん、この「会社の同僚」を英語で何と表現するか知っていますか？

この表現、英語ではよく使われているのを耳にします。

それでは何と言うのでしょうか？

英語で「会社の同僚」の正解！

ヒントですが、この表現は一つの単語しか使われていません。

では、正解を発表します！

答えは “co-worker” です！

解説

「会社の同僚」は “co-worker” になります。

しかし、この言葉は「会社で共に働く人」というニュアンスがあり、日本語の「同僚」と比べると、少し他人行儀なイメージがあります。

日本語の「同僚」と似たようなニュアンスを含む言葉を使いたい場合は、“colleague”を使うのがベストでしょう。

これ以外にも、“work friend” など、さまざまな表現があります。

臨機応変に使い分けましょう。

ちなみに、「上司」は “boss” や “superior”、「部下」は “subordinate” となります。

しかし、“subordinate” は使われることが少なく、シンプルに “my team member” など、それほどかしこまっていない表現が用いられることも多いです。

使い方は、

“Who is this person?” “He’s my co-worker.”

「この人は誰？」「彼は私の同僚です」

などとなります。

まとめ

いかがでしたか？

この表現を覚えれば、同僚に関する英語の話題でも困ることはないでしょう。

ぜひともこの表現を英会話でも使ってみてはいかがでしょうか？

ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。