英語で「避難訓練」はなんと言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

地震、津波、火災。このような災害に迅速に対応できるよう、普段から準備はしていますか？いつ何が起きるかわからないので、非常食やペットボトルの水などは常備しておきたいですよね。

さて、今回は、災害時に備えて「避難訓練」を行う時に使える英語の表現をご紹介します。

皆さん、「避難訓練」を英語でなんと表現するか知っていますか？

この表現、英語でもよく使われるのを耳にします。

それではなんと言うのでしょうか？

英語で「避難訓練」の正解！

ヒントですが、この表現は「訓練」を意味する単語が使われます。

それでは、正解を発表！

答えは “disaster drill” です！

解説

「避難訓練」は “disaster drill” と言います。

“disaster” は「災害」を意味します。そして、日本語でもよく「問題集」の意味で使われる “drill” ですが、この場合は「訓練」を意味します。

それら二つを組み合わせることで、“disaster drill”、「避難訓練」という意味になります。

また、特定の災害を表すワードで置き換えることも可能です。例えば、「火災を想定した訓練」なら “fire drill”、「地震を想定した訓練」なら “earthquake drill” など、訓練において想定した事象を当てはめることが可能です。

使い方は、

“Why’s everyone going outside?” “We have a disaster drill today.”

「なんでみんな外へ？」「今日避難訓練があるから」

などとなります。

まとめ

いかがでしたか？

この表現を覚えれば、避難訓練を英語で伝えることができますね。

ぜひともこの表現を英会話でも使ってみてはいかがでしょうか？

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。