「考えた人、天才ですか！？」【ダイソー】の“車用ハンガー”が画期的。使ってわかった、そのスゴさ！

もうすぐジャケットなどの羽織が欠かせない季節がきますよね。ジャケットといえば気になるのが、運転時に脱いだジャケットをどこに置くか。畳んでシートに置く方もいらっしゃるかと思いますが、どうしてもシワが気になるもの…。

そんなジャケットの“シワ問題”を解決してくれる画期的なアイテムを、100円ショップのダイソーで発見！実際に買って使ってみた感想を、詳しくご紹介していきます！

今回ご紹介するのが、ダイソーの「シートジャケットハンガー」（税込110円）。ヘッドレストにジャケットを吊るすことができる、画期的なアイテムです。

パッケージ裏の説明によると、ヘッドレストのポールにこのホルダーをカチッとはめるだけで取り付けられるようです。ヘッドレストを利用するアイテムは、一度ヘッドレストを外さないと取り付けられないグッズも多いので、そのまま簡単に取り付けられるのがうれしいですね。

取り付けられるヘッドレストのポールの直径は1.2cm以下、ポールとポールの間は10〜17cmです。なお、ヘッドレスト一体型のシートには取り付けできませんので、ご注意ください。

パッケージから取り出してみました。こちらは、ヘッドレストに取り付ける部分です。余計な装飾や機能がなく、いたってシンプルなつくりです。

ヘッドレストのポールに先程のフック部分をカチッとはめていきます。写真ではわかりやすいようにポールを長めに出して撮影していますが、通常はホルダーをはめる長さがあれば取り付けられます。

これで設置完了。ヘッドレストに隠れるようにハンガー部分が固定されるので、丈のあるジャケットでも型崩れなく吊るせそうです。それでは実際にジャケットをかけてみます！

一般的なハンガーにかけた時と同様に、シワになる部分がないので安心できます！

今度は、パーカーをかけてみました。ハンガーの上部から足元までは高さがあるので、下につかないのがうれしい！

運転席から斜め後ろを見た構図です。よく、後部座席の持ち手部分にハンガーで服を吊るす方を見かけますが、「シートジャケットハンガー」を使うと外の視界も良好です。（※商品使用時は、視界の妨げになっていないことを十分ご確認ください。）

運転席から後ろを見た構図。こちらも視界良好です。これはなかなかのアイデアグッズです！

ダイソーの「シートジャケットハンガー」をご紹介しました。110円（税込）でジャケットのシワ問題を一気に解決してくれる、便利アイテム。考案者に拍手を贈りたい名品です！

ジャケットを羽織る今からの季節に大活躍の予感。ぜひチェックしてみてくださいね！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）