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「山脈」は「さんみゃく」以外に何と読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は...?

  • 2022.2.2
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今回ご紹介する漢字は「山脈」。

「さんみゃく」と読むことが一般的ですが、実はほかの読み方もあるんです。

今回は「さんみゃく」以外の読み方を考えてみてくださいね。

さて、一体何と読むのかわかりますか?

「山脈」の読み方!

では、早速「山脈」の読み方を発表します。

ヒントは、たくさんの山が続いている様子を表す言葉です。

少し遠くまでドライブに行ったとき、車の窓から覗く景色を見て「きれいな山脈だな」と感じたことはありませんか?

日本百名道の一つとして知られる「山脈ハイウェイ」は、はるか遠くまで続く「山脈」を眺めながらドライブができる道として有名です。

「や」から始まる言葉を考えてみてくださいね。

そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「やまなみ」でした!

「山脈」の豆知識

では、「山脈(やまなみ)」とはどういう意味なのでしょうか。

山が連なっていること。また、連なった山々。連山。山脈。

出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.1758

 

普段は「山脈」よりも「山並(み)」と書くことが多いでしょうか。草木が目を出すことを意味する「萌える」とあわせて「萌える山脈」などと表現されますよ。

まとめ

いかがでしたか?

「山脈」は「さんみゃく」以外に、「やまなみ」と読むことができます。

ぜひ、この機会に「さんみゃく」以外の「山脈」の読み方をマスターして、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!