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「亮か」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は...?

  • 2022.2.23
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今回ご紹介する漢字は「亮か」。

「諸葛亮(しょかつりょう)」など歴史上の人物をはじめ、「亮子」さんや「亮介」さんなど、人名にも使用される、よく目にすることの多い漢字ですよね。

そんな「亮」に送り仮名「か」が付くと、一体なんと読むのでしょうか?

「亮か」の読み方!

では、早速「亮か」の読み方を発表します。

「りょうか」と読んだ方は、実は不正解!

ヒントですが、こちらは声・音に関して用いられる言葉になります。明るさの場合は「清か」と表記しますよ。

ここまでと聞くと、思い浮かんだ方も多いのではないでしょうか?

正解は「さやか」でした!

「亮か」の意味は?

「亮」は人名で「りょう」と読むことが一般的。「亮か(さやか)」と読むなんて、ご存知なかった方も多いと思います。

それでは「亮か」は、声・音に関するどのような意味を持つ言葉なのか? 辞書で確認してみましょう!

声・音が澄んではっきりと聞こえる様子だ。

出典:山田忠雄・倉持保男ら編、新明解国語辞典、三省堂(2020年11月20日第八版、青版)p.608

 

ちなみに「亮か」のほかに「亮(さやか)」と表記するケースもあるようです。

またヒントでも触れましたが、月の光などを表現する際など、明るさを表す場合は「清か(さやか)」という表記を用うんだそう。合わせて覚えておきましょう!

まとめ

いかがでしたか?

「亮か」は「さやか」と読みます。

ぜひ、この機会に「亮か」の読み方を覚えて、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!