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「何に見える?」あなたの“警戒心の強さ”がわかる心理テスト

  • 2022.1.26
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警戒心が強い人は、人と打ち解けるのに時間がかかるでしょう。一方で、警戒心が強くない人はすぐに誰とでも仲良くなるのかもしれません。さて、あなたの警戒心の強さはどれくらいでしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.腕時計

2.チャンピオンベルト

3.独楽(こま)

4.ちょうちん



1.腕時計に見えた人は「警戒心が強い」

図形が腕時計に見えた人は、警戒心が強いでしょう。私に近寄らないで下さい、というオーラを強く放っているのではないでしょうか。特に初対面の人がいる場面では顔も強ばり、皆、あなたにやすやすと近づけないかもしれません。

このタイプの人は、いわゆる「狭く深く」な交友関係を好むでしょう。一度心を許せば、親密な関係を築くことができるのかもしれません。交友関係があまり広くはないものの、あなたのことを何でも知っているような、何十年来の友達が数人はいるのではないでしょうか?

もしもっと多くの人と交流したいのであれば、笑顔の練習から始めてみるといいかもしれません。警戒心は簡単には消せませんが、相手への印象は柔らかくなるでしょう。特にビジネスの場面など相手への失礼が許されない場面では、笑顔と挨拶、無難なトークテーマを数個用意しておくと良いでしょう。

2.チャンピオンベルトに見えた人は「警戒心がやや弱い」

図形がチャンピオンベルトに見えた人は、警戒心がやや弱いでしょう。初対面の人はもちろん、インターネットを通じて知り合った人とでも気兼ねなく会話できるようです。ただ、ある程度の警戒心はありますので、なんだか怪しくて上手い話に簡単に騙されたりすることはないでしょう。

このタイプの人は、あまり知らない人の集まりにも参加したりできるでしょう。ちょっと不安もあるけれど、それよりもドキドキの方が優るのかもしれません。自分のことをたくさんの人に知ってもらうのは良いことだ、と思っているのではないでしょうか?

SNSアカウントの交換なども積極的にするでしょう。スマホをサッと取り出せるように、いつでもスタンバイしているようです。相手があなたに安心してくれるように、かわいい顔文字や絵文字をよく使うのではないでしょうか?

3.独楽(こま)に見えた人は「警戒心が弱い」

図形が独楽(こま)に見えた人は、警戒心が弱いでしょう。まったく相手を警戒しないようです。たとえ初対面だったとしても、あなたがあまりに気さくに相手に話しかけるので、相手は「知り合いだっけ?」と面食らってしまうことがあるかもしれません。

このタイプの人は、「基本的に人は皆いい人だ」と思っているようです。人のことを疑うことをせず、真っすぐな子どものような瞳で相手のことをみるのかもしれません。全然知らない人なのに貸し借りをしたり、贈り物をしたりもできるのではないでしょうか?

人を信じることができるのは素晴らしいことですが、交友関係が広がれば広がるほど、中には悪い人もいて、あなたを騙そうとしたり傷つけようとする人が出てくるかもしれません。今までレベル0だった警戒心を、1くらいにしてもよさそうです。

4.ちょうちんに見えた人は「警戒心がやや強い」

図形がちょうちんに見えた人は、警戒心がやや強いでしょう。「他人なんて基本的に何を考えているか分からない」なんて思っているのではないでしょうか。お化けよりも人の方が怖いかもしれません。

このタイプの人は、世の中みんながみんないい人ばかりでない、と思っているのかもしれません。過去に信頼していた人に裏切られたりしたことがあるのではないでしょうか?その時のことを引きずっているのかもしれません。

でも、実はどこかで、自分の強い警戒心をどうにかしたい、人を信じてみたいと思っているかもしれません。そんな時は、少しガードを緩めてみてもいいかもしれません。相手も、あなたから警戒されるよりも、信じてもらえたほうがきっと嬉しいでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース

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