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「何に見える?」あなたが“実力を伸ばすためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2022.2.16
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苦手なことを克服するのも大切ですが、できれば自分の強みや長所を活かしたいですよね。では、あなたが実力を伸ばすためにすべきことは何でしょうか?今回の心理テストで診断してみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ロケット

2.家

3.鳥

4.万年筆の先端部



1.ロケットに見えた人は「自分で自分を褒める」

図形がロケットに見えた人が実力を伸ばすためにすべきことは、自分で自分を褒めることでしょう。小さなことに気づく力があるので、どうやったら自分が嬉しくなるのか、どんなことをすればやる気が出るのかをよく理解した上で、自分と向き合いながら褒めると良いでしょう。

このタイプの人は、自分を変えたい願望が強い人ではないでしょうか。今の現実で嫌なことがあり、「もっと素敵な自分になれたらいいのに」と思っているのかもしれません。全部リセットして1からやり直したい気持ちのようです。

まずは数ヶ月、長くても1年で達成できるような目標を立てて少しずつクリアしていきましょう。その際、成功する可能性の高い目標を設定し、達成するごとに自分にご褒美をあげると良いかもしれません。

2.家に見えた人は「気分転換をする」

図形が家に見えた人が実力を伸ばすためにすべきことは、気分転換をすることでしょう。忙しい日々に追われて自分や身の回りのことが疎かになっているようです。睡眠時間や食生活などを整えて規則正しい生活をすることが気分転換になり、効率アップにつながるでしょう。

このタイプの人は、何事も完璧にやろうとする人ではないでしょうか。そのため1つのことにこだわりすぎるところがあるようです。適当に手抜きをしたり遊んでいる人の方が自分よりうまくいっていると感じたことはありませんか。

今のあなたには、あえて何もしない時間が必要なのかもしれません。家の中で自分が1番好きな場所でくつろぎましょう。「明日できることは明日やろう」くらいの気持ちでいた方が良いかもしれません。

3.鳥に見えた人は「新しいことに挑戦する」

図形が鳥に見えた人が実力を伸ばすためにすべきことは、新しいことに挑戦することでしょう。何事もやってみないと気が済まないところがあるようです。心の底ではステップアップしていきたい思いがあるのかもしれません。

このタイプの人は、一度やり始めたことには全力を出し切ろうとする人ではないでしょうか。「二度と同じ失敗はしない」と誓って、経験を武器にできるタイプと言えそうです。

初めから上手くいきそうなことよりも、リスクの高いことの方がワクワク感を感じられ、挑戦しがいがあると思うのではないでしょうか。実際やってみてどうだったか、改善点はあったかなど仮説検証を行うと良いでしょう。価値のあることに全力でトライし、あなたの持てる力を全て注ぎ込むことが大切なようです。

4.万年筆の先端部に見えた人は「1つのことをやり続ける」

図形が万年筆の先端部に見えた人が実力を伸ばすためにすべきことは、1つのことをやり続けることでしょう。次々と色々なことを実現していく力を持っているので、やってみたいことがたくさんあるようです。1つ1つのことへの興味が浅いですが、そのぶん視野はとても広いでしょう。

このタイプの人は、多少の失敗では挫けない根性の持ち主ではないでしょうか。物事を続ける際に高い目的意識を持っていたり、困難なことがあっても目標達成のためなら諦めずに着実に進められるところがあるようです。

「なるようになる」と前向きに発想の転換ができるタイプとも言えそうです。途中でやり続けることが難しくなっても、ネガティブな考えをポジティブに切り替えることで逆境を乗り越えていけるでしょう。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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