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「何に見える?」あなたの“目標達成力の高さ”がわかる心理テスト

  • 2022.2.6
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「目標を叶えて楽しい人生を送りたい」という願いは多くの人が抱いているものです。目標を達成できる人がいる一方で、いくら努力してもうまくいかない人もいます。その違いは目標達成力にあります。今回の心理テストであなたの目標達成力を診断してみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ダチョウの頭

2.ウサギ

3.メダル

4.コロッケと箸



1.ダチョウの頭に見えた人は「目標達成力が高い」

図形がダチョウの頭に見えた人は、目標達成力が高いでしょう。何をどうするかを初めにきちんと考えて目標設定してから、テキパキと段取り通りに動いて結果を出すようです。大きな目標を立ててそれに向かって頑張れるでしょう。

このタイプの人は、向上心が高く闘争心のある人ではないでしょうか。うまくいかない出来事に遭遇しても自力で乗り越えられるパワーを持っているようです。どんなに大変でも前向きに苦難を乗り越えて成功するでしょう。

一方で「結果良ければすべて良し」と途中で手抜きをしたり、面倒なところは適当に誤魔化したり、表面上うまくいっているように見せかけるところがありそうです。過程をもっと大事にして丁寧に誠実に物事に取り組みましょう。

2.ウサギに見えた人は「目標達成力がやや高い」

図形がウサギに見えた人は、目標達成力がやや高いでしょう。気力があるので一度目標を立てて頑張れば、それなりの成果を出せるようです。やるべきことはきちんと目標設定をして丁寧にやっていくのではないでしょうか。

このタイプの人は、慎重に行動する人のようです。ミスがないように細かいところまで気を配る傾向にあるので、一つ一つの作業に時間がかかることも多いのではないでしょうか。「木を見て森を見ず」というところがあり、全体を把握するのに手間取ることもあるでしょう。

目標達成のために一生懸命努力するあまり空回りすることもあるようです。気持ちが先走らないように冷静になり、目標から逆算して時間配分を決め、効率よく作業を行なっていく必要があるかもしれません。

3.メダルに見えた人は「目標達成力がやや低い」

図形がメダルに見えた人は、目標達成力がやや低いでしょう。目標設定ができていないうちから動き出してしまうところがありそうです。やり始めるまでは良いですが、いざ始まると「この先どうしよう」と途中で投げ出してしまうこともあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、考える前に行動する人のようです。一つのことを終わらせる前に別のことに手をつけてしまうことも多いでしょう。「あれもこれもやりたい」とモチベーションはあるものの、どこか現実離れしていて全体像が自分でも掴めない時があるのではないでしょうか。

自分が置かれている状況と叶えたい目標へのギャップが大きく、なかなか達成できないようです。まずは一つのことをやり遂げてから次に移るようにしましょう。

4.コロッケと箸に見えた人は「目標達成力が低い」

図形がコロッケと箸に見えた人は、目標達成力が低いでしょう。物事を深く考えるので準備に時間がかかりタイムオーバーになりやすいようです。目標達成のプロセスにおいても自分の考えやイメージに沿うように納得いくまで考えるため、さらに時間がかかるのではないでしょうか。

このタイプの人は、何もやらずに終わることが多い人のようです。自分がやらなくても誰かが代わりにやってくれるだろうという気持ちがあるのかもしれません。目標を立てた時はやる気に溢れていますが、時間と共に気持ちが失せてしまうため、なかなか成果も出ないようです。

やる気があるうちに集中して終わらせる工夫をすると良いかもしれません。スケジュール表などを作って、それに合わせてやっていきましょう。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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