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「あなたはどこを走る?」あなたに“向いている仕事”がわかる心理テスト

  • 2022.1.27
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自分に向いている仕事がわからないと悩む人も多いのではないでしょうか。そんな時には、心理テストであなたに向いている仕事を診断してみませんか。意外な自分の長所を発見できるかもしれません。

あなたはどの車線を走りますか?直感でお答えください。



1.一番左の車線

2.左から二番目の車線

3.左から三番目の車線

4.一番右の車線



1.一番左の車線を選んだ人は「独立してやっていく仕事」

一番左の車線を選んだ人は、独立してやっていく仕事が向いているでしょう。バイタリティがあって頭の回転が速く、努力を惜しまず逆境にも強いため、経営者や起業家向きかもしれません。人を率いることで力を発揮できるでしょう。

このタイプの人は、何事にも積極性がある人かもしれません。自分が気になることがあれば、寝食も忘れて没頭できるところがありそうです。そのため、例えば取材記者やライター、あるいは自分の力で統括できる範囲の小さな会社を経営するのが向いているでしょう。

また、整体師やスポーツの指導者など健康的な生活を維持するためのライフスタイルを提案する仕事でも本領を発揮できそうです。まずは多くのことに触れて自分が最も興味の持てるジャンルを探すことが重要かもしれません。

2.左から二番目の車線を選んだ人は「人前に立つ仕事」

左から二番目の車線を選んだ人は、人前に立つ仕事が向いているでしょう。司会業やセミナー講師をはじめ、どんな職業でも人からカリスマと呼ばれるような仕事や営業、セールスの仕事も向いているようです。みんなから注目を浴びるような仕事に生きがいを感じるでしょう。

このタイプの人は、好奇心が旺盛で好きなことに対しては、とことん突き詰めるタイプと言えそうです。朗らかで明るいため、人付き合いにも優れているのではないでしょうか。その場の雰囲気を楽しくしたり盛り上げることに長けているでしょう。

そのため周りからは、社交的で人懐っこく笑顔を絶やさない印象を持たれているようです。ただ、縁の下の力持ちのような目立たない仕事は向かないかもしれません。また、すぐに結果のでない緻密さが求められる技術職なども不向きでしょう。

3.左から三番目の車線を選んだ人は「アイディアを出す仕事」

左から三番目の車線を選んだ人は、アイディアを出す仕事が向いているでしょう。新製品をデモンストレーションしながら顧客に売り込むような仕事や、旅行などのイベントに関連する仕事も向いていそうです。

このタイプの人は、幅広く色々なものに興味を持つ人ではないでしょうか。そのため、一度これと決めたものがあるとそれに向けて努力をして集中力も高くなるようです。一度吸収した知識やスキルを独創的なものにすることにも長けているでしょう。

一方で、事前の根回しや後処理が面倒な交渉ごとは向いていないようです。悩みごとの相談に乗るような仕事でも、親身になることが難しいと感じるかもしれません。コツコツと一つのことを粘り強く続けなければならないような地味な仕事では、あなたの才能は発揮されないようです。

4.一番右の車線を選んだ人は「人と触れ合って感謝される仕事」

一番右の車線を選んだ人は、人と触れ合って感謝される仕事が向いているでしょう。おもてなしの精神が大事な接客業など、相手に良い印象を与えて気配りを必要とするような仕事が天職と言えそうです。小さい子供の養育や介護福祉などの仕事も向いているでしょう。

このタイプの人は、「ありがとう」「あなたのおかげで助かった」と言われることに、やりがいや生きがいを感じる人ではないでしょうか。精神性が高く思慮深いところや豊かな感受性を持ち合わせているようです。

かゆいところに手が届くようなサービスが提供できて、なくてはならない存在になるでしょう。一方であなたが向かない仕事は、一日中誰とも話さずにパソコンにひたすらデータを打ち込むような業務かもしれません。より人と関わりを持ちつつ、良好な関係を構築できる仕事に向いているようです。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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