冬を味方に♡両思いに近づく自然なボディタッチ術4つ

「ボディタッチは距離を縮めるのに有効」と言われていても、自然に行うのは難しいですよね。

でも、寒くなる季節なら自然に触れやすいかも？

今回は、寒い時期におすすめしたいボディタッチ術を4つご紹介します。

「うちの職場はビル街にあって、めちゃくちゃ風が強いんです。
あるとき、後輩の女の子と会社を出たんだけど、相変わらずの強い風が吹いていました。
すると、俺の背中に回って、風よけにするんです。『助けて～』と言いながら、背中を押してくる。
なんとも楽しい時間でした」（30歳／飲料メーカー）

風を避けるためとはいえ、自分の背後に隠れられたらキュンとしてしまうでしょう。

そのときに背中に触れるのも、自然なボディタッチです。

また、男性としても女性も守っている気分になれるかもしれません。

「彼女とまだ付き合う前。デートで食事をした帰りです。店を出たらすごく寒かったんだけど、俺が薄着だったんですね。
すると彼女がマフラーをかけてくれて……。それがしかもいいニオイで、ドキッとした」（28歳／SE）

このとき、マフラーを巻いてあげるのがポイント。

自然と首にあたりに触れることもできるでしょう。

また、マフラーには自分のにおいもついているので、自分の存在を印象づける効果もあります。

「友だちとの飲み会で、ひとり女の子が遅れて来たんです。『手が冷たーい』と言いながら、男友だちの頬に手をあてて……。
それがやけに羨ましくて、俺にもしてくれと思った」（25歳／教育）

手の冷たさをアピールできるのは、寒い時期ならでは。

嫌がる相手を見ながら笑ってみると、無邪気さも伝わるでしょう。

「職場の同僚何人かで食事をしてたんですね。店を出たらすごく寒かったんです。
すると、ひとりの女子が、『温かそ～う』と言いながら、俺のコートを触るんです。
でも、その手が、完全に俺のお腹のあたりにあたってて……。内心ドキドキしていました」（26歳／保険）

衣服に触れるのも意外と効果的なボディタッチのひとつです。

男性からすると、わざとかな……と思いつつも、ドキドキしてしまう場面ではないでしょうか。

ボディタッチを成功させるためには、自然さが重要になってきます。

冬らしい天気を利用して、彼との距離を縮めてみてくださいね。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）