入浴剤部門【2021ベスコス】

今年も「アッププラスベストコスメアワード」の季節がやってきました！アッププラス2022年1月号では、メイクアップからスキンケア、ヘア＆ボディまで、読者がガチで試して投票したリアルな愛用ランキングをお届けします。

入浴剤部門は、ストレスリリースにバスタイムの充実は欠かせない。その立役者が入浴剤。香り、色、お湯の質など読者のこだわりが凝縮。

”眠りのハーブ”の香りにリラックスする女子が続出
欧州で「眠りのハーブ」と親しまれてきたホップとバレリアンを配合したバスソルト。深いブルーのお湯で見た目にも癒やされる。

850g ￥2,640／クナイプジャパン

個性的な香りがヤミツキに。これを使うようになってから睡眠の質が上がりました♪
精神的に疲れた日や今日はゆっくり眠る！と決めた日に。リラックス度が違います！
いろいろ使ったけれどやっぱりコレ。家族みんなが大好きな安定の香りです。

「炭酸力」が温浴効果をアップ乳白色のお湯と上質な香りも人気
優雅な気分に浸れるミルキー色のお湯と4つの香り。塩素除去剤配合で素肌と同じ弱酸性の湯に。疲労・肩こり・腰痛・冷え性に。

12錠￥418（編集部調べ）／花王

アロマの香りに癒やされます。温浴効果が高まり、寝る時まで足先がポカポカ♪
バブの中でもミルキー色のお湯が楽しめるこのシリーズが好き。手に入りやすさも◎。

温浴効果と疲労回復、毛穴もキレイになると評判
ドイツの泉質「中性重炭酸泉」の研究から誕生。お湯を中性にすることで、重炭酸イオンがしっかりお湯にとけ込み、温浴効果を促進。

［医薬部外品］ 30錠￥2,750／TWO

ぬるめのお湯にゆったり浸かった後は、体や髪を洗うのにも使います。頭皮もスッキリ。
お湯のやわらかさがまず違う。週末のご褒美ケアに使うと、疲れが和らぎます。

撮影／高嶋佳代
取材・文／中島夕子