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【マンネリ防止】カップルで意識したい4つのこと

  • 2021.12.22

カップルとして付き合いが長くなってくると、ある程度は落ち着いた関係になっていくでしょう。

しかしその過程で、相手に不満を感じたり、いっしょにいることに退屈したりと、徐々にマンネリした関係になっていってしまうカップルもいます。

できることなら、ふたりのしあわせな関係が末永くつづくことがいちばんですよね。

そこで今回は「マンネリした関係にならないために、意識したい4つのこと」を紹介します。

繋がりを大切にする習慣をつくる

たとえば週に1回はふたりで会うとか、寝る前に電話して「おやすみ」を言い合うことは忘れないなど、日常的なことでの繋がりを持っておくように意識してみてください。

「お互いにこうしよう」とかっちりとしたルールを設けてしまうと、それに縛られることになってしまうため、あまりおすすめはしません。

「いつも寝る前に連絡しているから、それが当たり前になっている」といった、暗黙のルールのような習慣が効果的です。

相手といるときは…

パートナーの話にどれだけ耳を傾けるのかも、ふたりの絆を育むのにはとても大事なことです。

たとえば、相手がスマホをいじっているときにに話しかけてみてください。

10回中8回顔を上げるカップルと、10回中2回しか顔を上げないカップルでは、どちらが別れる確率が高いかは簡単に予想できるはずです。

このように些細な部分での繋がりによって、カップルの絆は弱くもなれば強くもなるでしょう。

できればパートナーが話しかけてきたときはスマホを触る手を止めて、話に耳を傾けてあげるようにしてみてください。

過度に干渉しないこと

恋愛をすると好きな相手のことをもっと知りたいと思って、一生懸命に観察します。

そして共通点を見つけて、親しくなっていくもの。しかし付き合いが長くなっていくと、「お互いのことは理解している」と思いこんでしまって相手のことを観察しなくなってしまうことも。

このせいで、関係が悪化するなんてことはありません。むしろお互いに束縛し合って干渉しすぎるカップルのほうが、道のりが険しいとも言えるでしょう。

「お互いのことは理解している」という認識は問題を生んでしまうこともあるのですが、過干渉になるよりはよいと言えます。

できれば「どこまでいっても相手のことは完全に理解できないものだけど、それでも信頼し合ってやっていける」と自信を持つことが大事でしょう。

安心できる関係を作ろう

カップルが長く付き合えるかどうかは、愛の変化を受け入れられるかどうか。

ドキドキする関係から、安心するふたりになることが大事。

ネガティブな話をするよりもポジティブな話をたくさんして、些細なことで笑い合えるような関係を目指してみてください。

(草薙つむぐ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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