1. トップ
  2. おでかけ
  3. そうにゃんと運転台が客室に! 鉄道博物館みたいな相鉄線コンセプトルーム

そうにゃんと運転台が客室に! 鉄道博物館みたいな相鉄線コンセプトルーム

  • 2021.12.22
  • 3116 views

こんにちは、シティリビング編集部のこやぎです。

横浜駅東口にある「相鉄フレッサイン」では、2022年12月10日(土)までの約1年間、1室限定で「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」に大変身! 可愛すぎる「そうにゃん」と鉄道好きにはたまらない相鉄線と横浜駅を堪能できるお部屋を紹介。

出典:シティリビングWeb

まるで鉄道博物館!「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」

コンセプトルームは、ダブルルームとツインルームのコネクティングルーム(部屋同士が内側でつながる構造)になっていて、宿泊者は相鉄線の世界観と横浜駅の歴史をたっぷりと楽しめる空間になっています。

可愛すぎる「そうにゃん」ルーム

ベッドルームには、相模鉄道のキャラクター「そうにゃん」がいっぱい!可愛いッ!!

出典:シティリビングWeb

クッションやベッドスローも、相鉄線のラッピング電車「そうにゃんトレイン」で使用している「そうにゃんシート」の生地(新品)で作られています。ベッドスローの幅が電車のシートとちょうど同じくらい?

出典:シティリビングWeb

「そうにゃん」の絵本も自由に手に取って眺めることができ、マグカップも「そうにゃん」仕様です。

出典:シティリビングWeb
本物に感動!運転台のあるルーム

隣の部屋には、なんと…運転台が設置されています! 普段、こんなに近くで鉄道アイテムを見ることがないので、眺めているだけでも楽しくなります。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

部屋の中で存在感を放つ運転台は、相鉄線を運行していた7000系の運転台から取り外した各種部品を中心に配され、実際に触れながら運転士になった気分が味わえます。(マスコンも触って動かすことができるんです!)

出典:シティリビングWeb

そのほかにも、駅名標やヘッドマークなど貴重な資料、開業当初からの横浜駅に関するポスターも展示。

出典:シティリビングWeb

懐かしい横浜駅の写真もたくさん展示され、以前の横浜駅を知る人も今の横浜駅しか知らない人も、説明書きと照らし合わせながら、大いに楽しめます。

出典:シティリビングWeb
気になるお値段は?

値段は当面の間、1室1万2000円のキャンペーン価格(1泊食事なし)。通常、同タイプのコネクティングルームが7万6000円なので、とてもお得!? 大人2人と小学生未満の子ども2人まで泊まれます。予約受付中ですが、すでに年末年始は満室なのだとか!気になる人は、早めに予約状況をチェックしてね。

相鉄フレッサイン 横浜駅東口

https://fresa-inn.jp/yokohama-higashiguchi/

元記事で読む
の記事をもっとみる