もっと大切にされたい！「釣った魚にエサをやらない彼氏」に愛されるには…

付き合うまでは猛烈にアプローチをしてきたのに、付き合ったとたんそっけなくなる……。

いわゆる「釣った魚にエサをやらない」タイプの彼氏に悩まされることはありませんか？

今回は、そんな彼氏から愛されるために心がけることをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

彼のことを好きすぎる状態は、「恋愛温度が高い」といえます。

その状態のままだと、彼に依存したり彼のいいなりになったりと、ますます彼から愛されることは困難になるでしょう。

保ちたい温度は、彼より少しだけ低め。

彼と過ごす以外の時間を充実させるために、仕事や趣味を充実させるといいでしょう。

そうすることで、彼は「俺のこと好き？」と不安になり、あなたへの愛情表現をするようになるかもしれませんよ。

付き合っていくうちに、相手に「もっとこうしてほしい」と思うこともあるでしょう。

しかし、彼に変わってもらおうと強制してはいけません。

人はそう簡単に変われるものではないですし、頼んでもないアドバイスに辟易する男性もいるかも。

失敗したときに責めるのではなく、「次からはこうしてほしい」ということを優しく伝えるようにしましょう。

自分の力でコントロールしようとしないようにしてくださいね。

彼がなにかをしてくれたとき、どんな反応をしていますか？

喜びの感情は、自分が思っているよりもずっと伝わっていないものだと思ってもいいかもしれません。

そのため、意識して少しオーバーに喜ぶといいでしょう。

自分がしたことで誰かが喜んでくれると、そこに存在意義を感じるもの。

「もっと喜ばせたい」と献身的になってくれるかもしれませんよ。

女性は、彼への愛が強まると「なにかをしてあげたい」と思うようになる人が多いです。

しかしそうすることで、男性に安心感を与えることも。

愛を与えるばかりでなく、男性から「愛を与えたい」と思われる女性になることも大切でしょう。

まずは自分自身を大切にし、あなた自身の価値を高めていけるといいですね。

（杉子／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）