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同棲に潜むリスク!同棲から【別れに至る】原因って?

  • 2021.12.22

同棲というと、ラブラブで幸せな生活をイメージするでしょう。多くの人は、「そのまま結婚するんだろうな」と考えるはずです。


しかし、実際には同棲したことで、別れに至るカップルも少なくありません。好きだからこそ同棲したはずなのに、なぜ別れに至ってしまうのでしょうか?


そこで今回は、同棲から別れに至ってしまったカップルの別れの原因をご紹介します。
これらの原因を事前に話し合って解決することで楽しい同棲生活を手に入れましょう。

金銭感覚が合わない

同棲生活は、通常の付き合いだけでは見えない部分も見えてしまいます。その一つが、金銭感覚。


一緒に暮らすとなれば、家賃に食費、光熱費などのお金がかかることになり、どう支払うかが問題になります。中には、「自分の欲しいものにお金を使い、家賃を払わない」なんてことでトラブルに発展するカップルもいます。

家事分担がストレスになった

スムーズに生活をするためには料理や掃除、洗濯といった家事が必要となります。当然二人で生活するとなれば、平等な分担が必要です。


しかし、この家事分担がストレスや喧嘩の原因になることが少なくありません。どちらか一方に負担がかかってしまえば、生活そのものがストレスになり、「一人で暮らした方が楽」と別れを選択することになるでしょう。

一緒にいる時間が増えた分、喧嘩が増えた

同棲生活がはじまれば、二人の時間は当然増えることになります。同棲当初は、そのことに幸せを感じるでしょう。


しかし、同棲生活に慣れ、互いの存在に慣れてくると不満やストレスを感じてしまうもの。それゆえに、喧嘩が増えるカップルが少なくありません。喧嘩を繰り返していくことで、小さな喧嘩が別れに発展してしまうこともあります。

一緒にいすぎて、異性として見られなくなった

一緒に生活をすると、彼のすべてを知ることになるでしょう。


朝起きてから、寝るまで一緒に過ごせば、新鮮味がなくなるのは仕方のないことです。
しかし、新鮮味がなくなってしまったことで、彼を異性として見れなくなってしまう人もいます。


ドキドキ感がなくなるということは、それだけ距離が縮まったということではありますが、異性として見れなくなったことで恋愛感情がなくなったと判断する人もいます。

相手の嫌な部分がどうしても許せなかった

どんなに好きな人でも、すべてが理想通りという人はいません。そのため、一緒に生活することではじめて知ることもあるでしょう。


そして、その中にはどうしても許せないこともあります。「食事をする時、くちゃくちゃと音を立てるのが嫌」「寝起きが悪いのが嫌」といった許せない部分から、愛情が冷める人もいます。

まとめ

同棲すると、そのまま結婚と考える人も多いかもしれませんが、どんなに好きな人でも一緒に暮らしてみなければ分からないことがたくさんあります。


それゆえに、同棲が原因で別れてしまうこともあります。同棲生活をうまくいかせるためには、あまり相手に期待しすぎず、同棲前の話し合いで解決できることは解決しておくことが大切かもしれませんね!


(ハウコレ編集部)



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