一歩間違えたら犯罪行為！？私が出会った非常識な“迷惑客エピソード”

どんな場所にも必ずいる迷惑なお客様。 いるいる！と共感しちゃうものから、思わず目を疑いたくなるようなとんでも話まで、「私が出会った迷惑客」エピソードをご紹介します。

買わないなら来ないで欲しいお客様

3年前にお菓子屋で働いていたときのお話です。 毎朝開店時間9時に試食品とお茶を飲みに来る高齢者の女性がいました。 ですがそのお客様は、一度もお菓子を購入したことがありませんでした。 試食品とお茶を食べ終えるとお店から出ていきます。 スタッフや店長も困っていましたが、追い返すことは失礼にあたるのでお客様として接しておりました。 困ったお客様だったと今でも思います。 （30歳／会社員）

周りのことを考えられないお客様

以前勤めていた飲食店に来た迷惑客です。 そのお客様はうちの店が気に入ったらしく、連日通い迷惑行為を続けていました。 イヤホンもせず大音量でパソコンでテレビを見たり、他のお客様の写真を撮影したり、連絡先を渡されたりしました。 （35歳／専業主婦）

食品売り場で窃盗未遂！？

スーパーで夜間レジのパートをしているのですが、見切り品の割引シール貼りをすることがあります。 ある日、割引シールを貼りに惣菜売り場に行ったとき、ありえない光景を目撃しました。 なんと1人のお客さんがバラ売りしている天ぷらをその場で食べていたのです。 ｢お客様、こちらは試食できません｣ 私が諌めると、そのお客さんは｢何も食べてない｣の一点張り。 夜間でしたが店長に報告をし、そのお客さんには事務所で、監視カメラの映像を確認してもらうことに…… ｢ああ、そういえば食べたかもしれないな｣ 最後は観念して代金を払ってくれましたが、まさか3つも食べていたとは…… （39歳／パート）

（4）いかがでしたか

身内にいたら恥ずかしくなってしまうような迷惑行為の数々でしたね。 一歩間違えれば犯罪行為……こんな客には出会いたくないものです。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （恋愛jp編集部）