この差って？「モテるアラサー」と「非モテなアラサー」

年齢を重ねたからこその魅力って、どこにあるのでしょうか？

この魅力を知っているのと、知らないのとでは、きっと恋のチャンスの幅が変わってきます。

そこで今回は、「モテるアラサー」と「非モテなアラサー」の違いを、具体的にご紹介いたします！

大人はいろいろな経験をしてきた分、なんでもクールに反応してしまいがち。

でも、ゲームや遊びをするときに素直に興奮したり、勝つまで頑張ったりしてとことん楽しめる女性は、とても魅力的に映ります。

なにかを純粋に楽しめる機会が少ないなら、童心に帰ってはしゃげるようなものを見つけてみるといいかもしれません。

年齢を重ねると、ある程度の恋愛経験を持っている女性が多くなります。

だからといって、遠慮なくオトナな恋愛トークを楽しんだり、ちょっとした着替えをその場でしてしまったりするのはNG。

そういった話題に顔を赤らめたり、着替えるときにはサッと人目につかないところへ行ったりと、恥じらいを忘れないほうが◎。

きっと、いつまでも若々しい印象になるでしょう。

「多少難しい仕事を任されても、自分の力でなんとかしなきゃ」というかっこいい女性も素敵ですが、近くに男性がいるなら頼ってみましょう。

女性の力になってあげることができれば、男性は幸せに感じるものです。

自分の苦手な分野があるなら、定期的に甘えてみるのもおすすめ。

「この子は俺がいないとダメだ」と思わせられれば、恋の雰囲気になる日も遠くないはずです。

付き合いやすい人間とだけ付き合っていると、コミュニケーションの世界が狭くなり、非モテの状況を作ってしまいます。

同世代とばかりではなく、年齢が離れているなどいろいろな人と積極的にかかわっていきましょう。

また、異性と1対1になることに対して、こだわりを持ちすぎないことも重要です。

男女のグループで自然に楽しい時間を過ごしたあと、ここぞの場面で1対1の会話につなげることが、大人の恋愛テクニックといえます。

若さはモテ要素の1つですが、アラサーの魅力も男性に刺激を与えるものです。

童心と品を上手に持ち合わせ、自然なコミュニケーションと人間関係のバランスを保つことができれば、モテ期はまだまだやってくるはずですよ♡

（橘遥祐／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）