それ、本当に本命？男性がセカンドにも言いがちな本命っぽいセリフ

不安な気持ちを抱えつつも「彼がこう言ってくれたから愛されているはず」と自分に言い聞かせ、幸せになれない恋愛をしていませんか？ 耳障りのいいセリフで女性を惑わす男性に騙されないよう、チャラ男がよく言う要注意ワードを知っておきましょう。 今回は、男性がセカンド女性に言いがちな「本命っぽいセリフ」をご紹介します。

「好きじゃなかったらこんなことしないよ」

「好きじゃなかったらこんなことしないよ」というセリフは、男性がストレートに「好き」と言うのを避けたいときに使う表現です。 キープしている女性から「私のこと好き？」と聞かれると男性は言葉に詰まるので「好きじゃなかったら〜」と答えてはぐらかすのです。 素直に「好き」と言ってくれない男性には疑問を持つようにしましょう。

「今から会いたい」

男性から「今すぐ会いたい」と言われると愛されている気がしますが、実は要注意なセリフです。 とくに、いつも彼から急に呼び出される場合は、男性にとって都合がいいときに「会いたい」と言われているだけの可能性が高いでしょう。 加えて女性側からの会いたいコールには応じないなら、彼の「会いたい」には愛がこもっていないと判断しましょう。

「今度ごはんでも行こうよ」

「今度ごはんでも行こうよ」と誘われるとデートに誘われたと喜んでしまいがちですが、この言葉だけで喜ぶのは少し早計かもしれません。 「ごはんでも」と言うだけで日程を決めようとしない場合は社交辞令であることも考えられますし、後々「今から会おう」と急に誘う口実にすることも考えられます。 男性がデートの日程を決めようとするかどうかで判断してみてくださいね。

「ずっと一緒にいたい」

「ずっと一緒にいたい」というセリフは、本命とセカンドでは言われるシチュエーションに違いがあります。 セカンド女性の場合は、男性から「付き合おう」と言われていない状態で言われるのが特徴です。 「恋人にはならないまま曖昧な関係を継続したい」という意味合いなので注意しましょう。

---

男性は、本命っぽいセリフをセカンド女性にも言いますが、意味合いがまったく異なります。 都合のいい女にされないよう、甘い言葉の裏の意味に気づいてくださいね。