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【川越】小江戸散策で食べ歩きならモダン和菓子の「カシチ」がイチ押し

  • 2021.12.21
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小江戸川越の老舗「亀屋」の新ブランド店

今も老舗が軒をつらねる川越で、食べ歩きやお土産探しにピッタリのお店が「亀屋 kashichi(かめや カシチ)」です。

創業230年の和菓子店「亀屋」が2019年3月にオープンしたモダンな店舗で、老舗の原点に立ち戻るという思いを込めて、お店の名前を初代菓子職人の嘉七から命名しました。2階では「生菓子作り体験」もおこないます。

出典:リビング埼玉Web

「kashichi」は、蔵造りの街並みが続く中央通りにあります(写真右の新しい建物)。

出典:リビング埼玉Web

カジュアルでスタイリッシュな店内には、川越名物のさつまいもや近くに醸造所がある松本醤油のはつかり醤油を使ったkashichiオリジナルのお菓子が並びます。

出典:リビング埼玉Web

店内の壁には、昔亀屋で焼印を押すために使われたコテが飾られています。大きなコテの絵柄は浮世絵がモチーフ。

食べ歩きに便利なお菓子もそろいます
出典:リビング埼玉Web

食べ歩き用にカップに入ったIMO-KENPI。川越産のサツマイモが使われ、味は3種類(プレーン、ゴマ、シオ)用意されています。

出典:リビング埼玉Web

こちらも食べ歩きにピッタリの「おいもようかん」。川越産のサツマイモに少量の砂糖を加えた逸品です。お芋そのものを食べているような自然な味で、とっても美味しかったです。

出典:リビング埼玉Web

お土産でも人気の「おいもようかん」900円。素敵な化粧箱入りで、ずっしり重くて食べ応え十分。お土産に喜ばれること間違いなしで、このお値段はお値打ちです!

出典:リビング埼玉Web

夏季限定販売の風鈴サイダー。一見白いサイダーですが……

出典:リビング埼玉Web

中にソーダ味のあんこ玉が入っていて、混ぜると水色に変わる不思議なドリンク。動画撮影したくなるスイーツです

お土産にもオススメ
出典:リビング埼玉Web

毎月変わる可愛い生菓子も数量限定で販売。写真は10月のハロウィンバージョン。

職人さんが作る可愛らしい生菓子は、老舗の技が活きています。まさに伝統とカワイイの融合!販売数が少ないので、欲しい方は予約がオススメです。

出典:リビング埼玉Web

パッケージに入ったIMO-KENPIもプレーン、ゴマ、シオの3種類。単品では1つ432円ですが、3個セットはお得な1,000円で、1番人気のお土産です。

出典:リビング埼玉Web

亀屋の人気商品「亀の最中」も販売されています。そのうえ「江戸黒」と呼ばれる川越の黒い蔵をイメージして、竹炭を練りこんだ「亀の最中KURA」はカシチだけの限定品。

さらに新発売の「はつかり醤油最中」は、醤油の風味がほのかにする味わいです。どちらも気になる方は、2種セットの亀の最中お試しセットもあります。

食べ歩きもお土産も「kashichi」で探してみませんか!

■kashichi 埼玉県川越市幸町1-13 電話:049-228-3320 営業時間:11:00〜17:00(土日祝日は10:00~) 定休日:水曜日 公式サイト:https://www.instagram.com/kashichi_kawagoe/

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