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【カルディ】辛いもの好きが厳選!一度食べたらやみつきの“うま辛調味料”3つ

  • 2021.12.21
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各国のさまざまな調味料を扱っているカルディ。今回は、寒〜い季節に体を温めてくれそうな“旨辛”調味料をピックアップ。辛いもの好きの筆者が、何度もリピ&常備しているイチオシの3品を具体的な使いかたとともに紹介します。

出典:リビングWeb

見つけたら即買い!108円の万能調味料「ピリ辛エビ塩」

出典:リビングWeb

カルディの「ピリ辛エビ塩」(108円)は、普段使っている塩の代わりに何にでも使える万能調味料です。価格もお手頃なので、見つけたらぜひゲットしてほしい商品。

原材料は、塩、エビ粉末、トウガラシ、ニンニク、にんじんとシンプルですが、独特なコクがあり、お弁当のゆで卵にひと振りするだけでも、いつもと違った味わいを楽しめます。

そのまま舐めるとピリッとした辛さを感じますが、食材と一緒に食べるとマイルドになるので、よほど辛いものがダメという人でなければ、一度は試す価値アリ。

筆者のおすすめは、カットしたトマトに振りかけるだけの「簡単トマトサラダ」。エビの風味とニンニク、唐辛子の後味がクセになり、トマトまるごと1個くらいペロリと食べてしまいます。

出典:リビングWeb

そのほか野菜炒めの塩代わりに、お肉のソテーのスパイス代わりに、サラダのドレッシングにと、塩を使う料理になら何にでも使えます。

シンプルにこれだけで味つけしても、隠し味として少量足しても、活躍してくれること間違いなしです。

なんでもスパイシーに味変!「サクサク羊名人 ふりかけ」

出典:リビングWeb

ふりかけタイプの辛味調味料「サクサク羊名人(ようメ〜じん)ふりかけ」(298円)は、サクサクとした食感のふりかけ。

真っ赤なパッケージはとても辛そうな印象ですが、辛さよりもスパイシーな味わいに変化させてくれる調味料です。

原材料は、唐辛子、クミン、五香粉など。もともと羊肉専用の調味料「羊名人」という商品があり、それをさらに幅広く使えるようにと誕生したのが、このふりかけタイプなのだそう。それにクリスピーな食感がプラスされ、塩味は控えめになっています。

筆者のイチオシの食べ方は、水餃子にドバドバと振りかけるだけ!

出典:リビングWeb

チルド商品の水餃子をまずはポン酢で食べ、「ちょっと飽きてきたな〜」というタイミングで、すかさずこの「サクサク羊名人 ふりかけ」をオン。サクサクとした食感とスパイスの風味がふわっと広がり、気づいたら完食しています。

ほかにもポテトサラダや唐揚げなど、定番メニューとの相性もバッチリ。タレの焼き鳥を温め直してこれをかけると、最高のおつまみになります。

見た目ほど辛くないので、「かけすぎかな?」くらいかけるのがおすすめ。我が家では普通のふりかけは使いきれないこともあるのですが、「サクサク羊名人 ふりかけ」は気づくとなくなっているので、必ずストックしている逸品です。

ご飯やパンにそのままのせるだけでもうまい!「食べるガラムマサラ」

出典:リビングWeb

「食べるガラムマサラ」(415円)は、カレー味のピリ辛調味料。ブームになった「食べるラー油」のカレー味版です。

先に紹介した「ピリ辛エビ塩」「サクサク羊名人 ふりかけ」に比べると、辛さは少し強め。

カレーライスに追加するのはもちろん、ご飯にそのままのせればそれだけでカレーライス風に、パンにのせてトーストすればカレーパンにと、いつでもカレー気分を楽しめます。

筆者のイチオシは「蒸し料理」のソースとして使うこと。

出典:リビングWeb

とくにカボチャやジャガイモ、さつまいもなど甘い根菜類との相性が最高です。食べやすいサイズに切った野菜を耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで5〜7分。野菜の厚さをそろえると蒸しムラを防げます。

辛さをマイルドにしたいときは、チーズを合わせるのもおすすめ。ご飯に食べるガラムマサラ、チーズをのせてトースターで焼けば、焼きカレー風の味わいになります。掛け合わせは無限大にあるので自分好みのレシピを探してみてくださいね。

ちなみに薬膳では、冬の寒さに備えて、秋に辛いものを食べるのがいいとされています。本格的な寒さが来る前に、おいしい旨辛調味料を取り入れてみてはいかがでしょう。ただし、いくら「体にいい」といっても食べすぎには気をつけてくださいね。

(ライター/つるたちかこ)

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