「好かれる努力」はしなくていい？愛され女性になるための新習慣

「好きな人に好かれたい」「モテたい」という気持ちは、誰しもが抱く思いでしょう。

実際にそうなるためには、どんなことをしたらいいのでしょうか？

今回は、筆者独自の視点から、モテる女性の共通点と、ちょっとした工夫について探ってみました。

モテる人の多くは「自分が好き」です。

そう思っても、急に自分大好きになるのは難しいでしょう。

大切なのは、「今私は自分があまり好きじゃないかも……」と気づくことです。

人には、自分にしかない魅力があります。

それは他人と比べるものではなく、自分自身で気づいて初めて輝き始めるものです。

好かれる努力よりも、自分を好きになる努力をしましょう。

それこそ、モテる近道なのです。

自分を好きになれる「ちょっとした工夫」をするだけでも、周りに与える印象は変わってきますよ。

仕事でも勉強でも、がんばった自分にはしっかりご褒美をあげましょう。

「多すぎるかな？」と思うくらいが、ちょうどいいです。

たとえば、「この仕事が終わったらスイーツを買う」とか、「大きなプロジェクトが完成したら欲しかった財布を買う」とか……。

必ずごほうびを用意しておくと、なにかをするとき、モチベーションも上がるはずです。

お気に入りの食器など、大切に使っているものには愛着が湧きますよね。

自分へのご褒美は自分を好きになる大切な一歩ですよ。

いろいろな人から日々感謝されている人を観察してみると、同じくらい周りの人に頼ったり、感謝したりしているようです。

人間関係は、「持ちつ持たれつ」であることが重要。

まずは、自分も人に感謝する回数を増やしてみるようにしてみましょう。

悪いことを考えていると、自分のせいにしてしまいがちです。

その状態が続くと、自分のことを嫌いになってしまうでしょう。

それを防ぐために始めてほしい工夫が、「昨日よりも良かったことを探す」です。

上手くできたことや、ラッキーなことを振り返ることで、自然とポジティブ思考になれるでしょう。

たとえば「予定通りに朝の支度ができた」「ためしに作ってみたごはんがおいしかった」「道端に落ちていたゴミを拾った」とか、そういう小さなことでもいいんです。

まずは、自分で自分を認めてあげましょう。

モテる人は、自分のことが好きになってからモテ始めるようです。

少しずつ自分を好きになる工夫をして、いろんな人から愛される存在になりましょう♡

（矢島みさえ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）