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愛に年齢は関係ない♡歳の差カップルが仲良しでいるコツ

  • 2021.12.21

彼が年上あるいは年下など、いわゆる「年の差カップル」は珍しくありません。それでは、年の差カップルがより仲を深めるにはどうすれば良いのでしょうか?

今回は年の離れた彼と仲良しな関係を築くコツを紹介します。

年齢をマイナスにとらえない

年の差カップルが仲良く過ごすために大切なポイントの1つが、自分の年齢をマイナスにとらえないことです。例えば彼が年上の場合、自分の方が子どもっぽく、大人としてより成熟している彼にふさわしくないのではないかと思い悩む人もいるかもしれません。

また、彼が年下の場合は自分に彼と同じ若さがないことに申し訳なさを感じる人もいるでしょう。

しかし、年の差をマイナスに考えて自分の年齢に関し卑屈になると、自分らしさまで失われていってしまいます。彼が好きになってくれたのは今の年齢の自分。このことに自信を持ちましょう。

無理に相手に合わせようとしない

彼と年の差があると、彼の年代に合わせようと頑張る女性もいます。恋人と同じ目線で接したい、そう考える乙女心もわかりますが、無理に相手に合わせようとするとせっかくの自分の魅力が薄れてしまう可能性もあります。

例えば年上の彼氏に合わせて自分の服も大人っぽくしたり、年下の彼氏に合わせて若い年代が好むファッションを意識したり、好きな人にもっと近づきたいという気持ちを持つことは良いことです。

しかし、今の年代だからこその魅力もあります。彼は自分に合わせてくれるから付き合っているわけではなく、ありのままのあなたが好きなはずです。

相手をしっかり尊重する

例えば年上の彼氏を「おじさん」とからかったり、年下の彼氏を「お子様」とからかったり、つい相手の年齢を揶揄してしまうという人もいるかもしれません。

しかし、あなたは軽い冗談のつもりでも、相手にとってはとても引っかかることかもしれません。

年の差があるからこそ、相手をしっかり尊重しながら付き合うことが円満のコツです。

相手に依存しない

「年の差が別れのきっかけになったらどうしよう」とそこはかとなく不安を感じることもあるかもしれません。

しかし、そこで相手に依存してしまうのはNGです。依存された相手は縋りつくような愛情を「重い」と感じる可能性があります。また、依存し過ぎると相手しか見えなくなってしまうため、冷静・客観的な考え方ができなくなります。

来るかどうかもわからない別れを恐れるのではなく、今2人で過ごせる幸せに目を向けてください。

年の差カップルとして仲良く過ごすためのコツは、相手を尊重することと自分らしさを失わないことです。年の差があるからこそ、今の関係性が築けているのだと考えれば年齢差を楽しむ余裕も出てくるでしょう。

ぜひこの記事を参考に、年の離れた彼氏とよりラブラブに過ごしてください。

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