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じつは脈ありだった!男性の「紛らわしい嫉妬」サイン4つ

  • 2021.12.21

男性のなかには、大好きな女性に対して「嫉妬」を見せる人がいます。

そんな嫉妬からくる言動のなかには、脈なしっぽく見えるものも結構あります。

そこで今回は、男性の「紛らわしい嫉妬サイン」をご紹介します。

急にそっけなくなる

「最近飲み会が多い」「男の子と仲良く話していたのが気になる」と嫉妬していても、ストレートに伝えられない男性は多いよう。

そして頭でグルグルと考えるうちに、態度がそっけなくなってしまうようです。

それは取り乱している自分を見せたくなかったり、相手を信じたいから我慢したりという心理から来る行動の一例。

ここで「なんでそっけないの?」と聞くと、余計彼を追い詰めてしまうかもしれません。

もし彼の態度が冷たい気がしたら、嫉妬させる言動をしていなかったかどうか思い返してみましょう。

突然電話してくる

不意打ちで彼が電話をしてくるのは、「異性と会っていないか確認している」という可能性が隠れています。

ほかの人と電話中だったり無視されたりすると、嫉妬心が高まる男性もいるでしょう。

理由なく急な連絡を繰り返す場合は、彼が情緒不安定な性格の持ち主とも考えられます。

彼の行動をストップさせたいときには、まめに連絡を入れたりコミュニケーションの密度を高めたりして安心させましょう。

仕事や人間関係に影響するほど連絡が来る場合は、ストレートに困るということを伝えて話し合うのも大切です。

連絡に素直に応えつづけてしまうと、多くの場合は男性の行動がエスカレートしていくでしょう。

予定の詳細を聞いてくる

彼以外の人と会う予定について、やたら詳細に聞かれたことはありませんか?

たとえばいつ、誰と、どこへ行って、なにをしていたのかなど。

これは話に耳を傾けているように見えて、じつは男性が不安を解消するために確かめているとも考えられます。

「本当に1人だったの?」「飲みに行った相手って本当に女友達?」こうした疑問を抱きつつも、直接確かめられないために、遠回しで質問しているのでしょう。

ただ、ここで「二次会まで行ったの」「かなり酔っちゃって」「皆でカラオケでオールしたよ」と事実を話すと、余計に彼を不安にさせることがあります。

しかしごまかしたり話題を逸らすのも、疑っている相手には最適な受け答えとは言えません。

ですから、そもそも好きな人を心配させない行動選びが重要になってくるのです。

やたら問い詰める

気になる男性と会話するとき、女性側の話に対して、やたら問い詰めてくるようなことはありませんか?

それは、女性の話題のなかに「ほかの男の影」を感じたからかもしれません。

とくにライバル視している同性の話なら、「どう思っているのか」「どれくらい関わっているのか」などグイグイと問われるはず。

ここでの返答は、慎重にしたほうが◎。

褒めすぎると心配させ、否定しすぎると嘘や愚痴っぽくなるためです。

こういった嫉妬サインを止めたいなら、彼との会話で男性の影を感じるような話題を避けたり、夜遊びの予定を減らしたりするのが有効でしょう。

お互いの「ちょうどいい」を探ろう

頂点に達した嫉妬心を静めるのは簡単ではありません。

もし「嫉妬されてるかも?」と思ったら、早めに対処しましょう。

彼を不安にさせる行動を減らすだけでなく、彼への愛情表現をまめにすると安心してくれるかもしれません。

もし彼の嫉妬サインが行きすぎて疲れたときには、ケンカに発展する前に早い段階で話し合いましょう。

お互いに安心できる関わり方を見つけることが重要です。

(岡あい/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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