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全部嘘だったの?男性が【結婚直前で別れ】を決意をする理由

  • 2021.12.20

両方の家への結婚の挨拶が終われば、仮に結納や婚約指輪の交換のように結婚への挨拶は終わっていなくても、ほぼ婚約状態だといっても良いでしょう。この時期における一方的な婚約破棄は、慰謝料が発生するほど深刻なものです。


しかし、この時期であっても男性の方から別れたいと言われる可能性がないわけではありません。
では、なぜ男性はこんな結婚間近の時期になって別れを考えるのでしょうか。理由を3つ見ていきましょう。

彼女の親族に失礼なことを言われた

結婚の挨拶の時、お互いの両親に会うので育ってきた環境の違いを痛感するでしょう。そのため、自分は気にしないようなことでも彼に対して親族が失礼なことを言ってしまうケースがあります。


その時に上手にフォローできないと、彼も「結婚したらずっと俺が耐えるのか」と絶望してしまい、結婚したい気持ちがなくなるのです。


嫁姑関係という言葉があるなど、相手の親族との関係に緊張する女性は多いですが、男性も同じように緊張しているはずなので上手く立ち回りましょう。

周りの悪い既婚者に変なことを言われた

既婚者の中には、自分の結婚生活が順調じゃない鬱憤を独身の人に愚痴を言うことで晴らそうとする人もいます。


そういう人たちに「結婚したら女は横暴になるだけ」や「男なんてATM扱いで女は浮気するぞ!」のように言われると、それを信じてしまい結婚に対して臆病になってしまう男性もいるかもしれません。

お互いに思い描く結婚生活が違いすぎた

結婚が決まると、入籍日だけではなく新居の場所や家賃、結婚式の有無や予算についてなど、今まで話し合ったことのない色々なことについて話し合うことになります。


その中で、今までのデートでは気付けなかった大きな感覚の違いや、結婚生活に対するイメージの差に気付くこともあるでしょう。
その差があまりにも大きすぎると「やめるなら今だ!」と別れを切り出す男性がいるのも、ある意味仕方がないことかもしれません。

挨拶から入籍まではお互いに後戻りできる最後の期間!気を抜かないで!

結婚は、お互いの人生を左右する大きなイベントです。挨拶から入籍までは、戸籍に傷をつけずに別れることができる最後の期間です。


本当に結婚してお互いに後悔しないのか、男女ともにしっかり考えてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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