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破局まっしぐら…?関係が壊れる交際中のNGワード

  • 2021.12.20

大好きだった彼と、段々トキメキがなくなり、すれ違いが増えているとい感じている方はいませんか?それってただのマンネリじゃないかな…と思いつつも、実は「NGワード」を言ってしまっている可能性があります!

彼の機嫌を、知らず知らずのうちに損ねてしまっているかもしれません。ここではそんな危険なNGワードを3つ、確認しておきましょう。

「いや」「でも」「だって」の否定的な言葉

2人の会話は、交際においてとても大事な要素。会話によって楽しい時間が過ごせて、お互いを知ることや痛みを分かち合うこともできます。そんな会話をいつも否定されていたら、どうでしょうか。

「どんな話も共感をするのではなく、いや…みたいな否定的な話で来られると、萎える。はじめの頃は気にしてなかったけど、段々と気になって。一度気になったら意識して聞くようになり、自分中心の子だなって思ったら付き合っていくのがしんどくなってしまった」(20代男性・財団法人勤務)

別に否定したいわけではないのに、口癖になっている人も案外多いでしょう。こういった否定的な言葉をよく言っていないか、確認しておきましょう!

希望を聞かれて「そっちに合わせるよ」

彼色に染めてほしい…と思って、つい相手のいいようにしてもらいたいと接していませんか?

「デートの行先も食べる物も、そっちに合わせるよって言ってくる。付き合う前は、デートプラン練ってほしいのかな…と思って気にしてなかったけど、段々そればっかりでうんざり。自分の希望は何もないのか、どうでもいいのか…って思ったら、つまらなくなった」(20代男性・IT系)

優しさで彼の好きなようにと思って、「なんでもいいよ」「合わせるよ」ばかり言っているのは危険です!彼としては、任せられっぱなしで疲れてしまうのと、どうでもいいのかな…と無関心を疑ってしまうのです。希望を適度に伝えながら、今回はお任せデートがいい♡というように、メリハリをつけるようにしましょう。

「~べき」「~のほうがいい」と価値観を押し付ける

自分の考えをハッキリ伝えられる人だと、彼にも気を使わずになんでも意見できることでしょう。ただ意見の伝え方は、柔らかくしてあげましょう。

「ことあるごとに、説教じみているというか…仕事のアドバイスみたいなことを言ってくるんですよ。どうすべきだとか、こうしたほうがいいとか。そういうのばかりで息苦しくなって、別れてしまった」(20代男性・製菓製造)

男女の交際で、仕事のアドバイスのような物言いをされていたら、確かに息苦しくもなるはず。正しいことや、より効果的・効率的なことを教えてあげるのだとしても、伝え方は優しく、高圧的に聞こえないように気をつけましょう。

彼の態度が段々冷たくなってきた…と感じたら、自分がNGワードを口走っていないか、確認しましょう。すぐに言わないようにするのは難しいですが、意識的に言葉選びをするだけで、彼はあなたの変化に気付くはず。

普段から優しい物言いが自然とできるよう、気を付けて会話していきましょう!

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