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冷たいのはナゼ?「釣った魚に餌をやらない」男子のホンネ

  • 2021.12.20

付き合い始めてから彼が、「釣った魚に餌をやらない系男子」だったことに気付いたという女性は多いようです。付き合う前は連絡もマメだったし、デートの誘いも多かったのに、彼氏になった途端に放置されると、こちらとしては不満を覚えますよね。

そんな釣った魚に餌をやらない系男子になってしまうのは、どうしてなのでしょうか?彼らの本音を、いくつか紹介していきます。

1. 釣れたら満足

男性の中には、付き合うまでの過程が一番楽しく感じる人もいます。このタイプは、アタックをかけているときに気持ちが盛り上がり、付き合った後にはトーンダウンしていきます。付き合えた時点で心が満たされるため、その後の気持ちを保つことができないのです。

結果、彼女と丁寧な付き合いをすることができなくなってしまうのです。刺激を求めて浮気に走る場合もあり、目が離せないタイプとも言えるでしょう。

2. 逃げられる心配をしていない

彼女との関係性が安定したことで、餌をやらずとも逃げない…という心理を男性は持つことがあります。付き合う前や付き合い始めの頃は、相手に逃げられないためにあの手この手で努力をします。しかし「もう大丈夫だろう」という段階になると、途端に手を抜き始めます。

その性質を許容できるかどうか、見極める必要があるのでしょう。ただ、女性側が尽くしすぎてしまい、男性をぬるま湯に浸からせている場合もあります。自身を含め、彼との付き合い方を見直してみることも大切です。

3. 思っていたのと違った

これは男性でも女性でも、お互いに言えることでしょう。付き合ってみたらイメージと違った…という経験を持つ人は多いです。付き合ってみないとわからないこともあるため、仕方のない面もあるでしょう。

いざその状況となった場合、積極的に餌をやりたいという心理にはなれない傾向が高くなります。お互いにマッチしない関係性だったとも考えられるかもしれません。

4. 単純にめんどくさい

特にこれといったホンネも心理もなく、単純に無精な性格のために餌をやらないケースもあります。デートへ行ったり連絡をしたり、カップルとしてやるべきことだと思いつつ、億劫な気持ちが強くなっているのがこのタイプでしょう。

部屋が汚れていたり、身だしなみが整っていなかったりなど、女性との付き合いだけでなく、所々でそのような性質が垣間見えることもあるかもしれません。ただ、めんどくさがりというだけで、彼女が求めればしぶしぶ応じることもあります。

気持ちを伝えてみることも必要

彼氏になったのであれば、大切にしてもらいたいと思うものですよね。しかし、釣った魚に餌をやらない系男子は、その逆をいく存在でもあります。自覚なくそういう対応をしている場合もあるので、一度抱える不満を伝えてみることも考えましょう。本当に大切に思っているなら、彼も付き合い方を改めてくれるはずです。

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