仲良しカップルの秘訣。日頃から伝え合っている「大事な言葉」とは

あなたの周りにも、相性抜群の仲良しカップルがいると思いますが、そうした仲良しカップルは「大事な言葉」を日頃から伝え合っているもの。そこで今回は、それが一体どんな言葉なのかを紹介します。

まず１つ目は「ありがとう」という言葉。別れないカップルは、しっかりと感謝の気持ちを伝えています。付き合いが長くなってくると、相手に何かしてもらっても当たり前のように感じてくるものですが、それでは「ずっと一緒にいたい」とは思われません。いつまでも感謝の気持ちは忘れないようにしましょう。

感謝の言葉同様、「ごめんね」という言葉も大切。喧嘩した時だけでなく、相手の要望に応えられなかった時や傷つけてしまった時も、別れないカップルは言葉にしています。また、ネガティブな出来事をリセットするのにも最適。そんな「ごめんね」を言い合えるカップルだから、前向きに付き合っていけるのでしょう。

「付き合っている＝好き同士」ですから、時間を経るごとにわざわざ「好き」と伝えなくなるもの。でも、お互いに不安になること、寂しくなることってあるので、パートナーの「好きだよ」という一言で安心できるはずです。「言わなくても分かるだろう」と考えるのではなく、きちんと言葉にして伝え合いましょう。

「お疲れさま」という労いの言葉には「よく頑張ったね」といった意味合いが込められているため、言われた側は嬉しく感じるもの。相手への思いやりや気遣いがないと出てこない言葉ですから、伝え合っているカップルが長続きするのも納得です。

こうしてみると、どれも付き合い始めの頃にはしっかり伝えている言葉ばかり。でも、月日が経つと関係に慣れてきて、これらの言葉を言わなくなります。ですから、日頃から意識して基本の言葉を伝え合うようにしましょうね。