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詮索しないで!男性が本気で嫌がる「束縛」って?

  • 2021.12.20

いろいろと細かく詮索をしてくる女性に対して、いい印象を抱く男性はまずいないでしょう。

むしろ「彼女でもないのに面倒……」などと思われて、避けられるようになるケースも多いはずです。

そこで今回は、男性が本気で嫌がる「束縛」をご紹介します。

スケジュールを把握しようとする

好きな男性や彼氏が、いつどこで何をしているのかは、常に知っておきたいと感じるかもしれません。

でも、本当に全てを把握しようとしたりしたら、それは激しい束縛になってしまうだけ。

大事な予定を聞くのは問題ないですが、なにからなにまで知ろうとするのは間違いなくやりすぎです。

そんなことをしてくる女性と一緒にいても、男性は息苦しさや窮屈さしか感じられなくなるので、いずれは逃げ出したいという気持ちも芽生えるはずですよ。

電話の相手を聞いてくる

電話やLINEをし終わったあとに、必ず「今の誰からの電話?」などと聞かれたら、男性はかなり鬱陶しく感じるもの。

別に深い意味はなく軽い気持ちで聞いてきたのだとしても、男性からすると間違いなく詮索されているような気分になるでしょう。

また、「なんの話をしてたの?」なんて会話の中身にまで口を出すようになったら、さすがに男性もイライラし始めるはず。

どうしても気になるときは聞いてみてもいいかもしれませんが、それが毎回のようになるのは確実にふたりの関係性にも悪影響を及ぼしますよ。

デートを断った理由を聞いてくる

デートの誘いを断られたら、残念な気持ちになるのはわかります。

でも、執拗に断った理由を問い詰めたりすると、なんとなく粘着質でちょっと怖さを感じたりもするかも。

「なんでダメなの?」「他に予定でもあるの?」「誰と遊ぶ予定なの?」なんて、たとえ気になったとしても聞くべきではないでしょう。

一度断っただけでそこまでしつこくされたら、もうあまり深く関わりたくないとも思うでしょうから、避けられるようなことにもなりかねませんよ。

SNSをチェックしてくる

SNSを細かくチェックされるのは、束縛や干渉、詮索をかなり感じる行動だと言えます。

自分が投稿した内容について細かく知っていたりしたら、ちょっと怖くなったりもするかもしれません。

また、フォローしている人やフォロワーにどういう人がいるかまでチェックされていたら、男性はドン引きするはず。

好きな男性のSNSは見たくもなるでしょうが、監視をするような状態になってしまうと、確実に嫌われることになりますよ。

度を超えた行動に注意

好きな男性のことが気になってしまうのは、みんな同じことです。

でも、そこで詮索や干渉といった行動に出たりすると、男性からは嫌悪感を持たれやすいので、その線引きは自分のなかでしっかりとしておきましょう。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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