さすがに雑すぎん？【冬デート】で気をつけるべきポイント

肌を見せないし体型が分かりづらいからといって、冬のデートで気を抜いていませんか？冬ならではの注意点があるので、冬のデートで気を抜くのはNGです。


どんな点に気をつける必要があるのか、4つのポイントをご紹介します。冬でも意外と見られていることを知り、しっかり対策してくださいね。

乾燥によるガサガサ

冬は乾燥して肌がガサガサになりがちです。夏のように露出しないからこそ、手や腕の肌状態が余計に目立ちます。


手をつないだときにガサガサしていると彼にがっかりされてしまうので、日頃からケアをしましょう。ボディクリームやデート前のハンドクリームがおすすめです。


露出する部分だけでなく、全身をケアしておくといざというとき安心です。冬でも抜かりなくケアしてください。

静電気

冬は静電気が起きやすくなりますよね。ドアノブに触れたときバチッとなるのはいいですが、彼と手をつなぐときに静電気が走るのは困ります。


お互い不快な思いをしないために、静電気対策をしておきましょう。乾燥肌の人は静電気が起きやすいので、肌の保湿がいい対策になります。


部屋の加湿も静電気対策になるほか、静電気を防止するゴムをつける方法もあります。自分に合う手段を見つけましょう。

タイツの伝線

肌が乾燥していると、タイツが伝線しやすくなります。乾燥したガサガサの肌がタイツと摩擦を起こすことが原因です。


ほかに足の爪が伸びていることも原因の一つと言えます。タイツが伝線するとデート中にタイツを買い替えなくてはいけなくなるので、伝線しないよう肌の乾燥と爪の切り忘れに気をつけましょう。


伝線したタイツを買い替える時間がない場合は、マニキュアのトップコートを塗ると応急処置ができます。穴の広がりを防ぐために、ヘアスプレーを吹きかける方法も有効です。

服の毛玉

冬のニットはモコモコしていてかわいいですが、毛玉があるとかわいさが半減します。デート前に毛玉ができていないかしっかりチェックしてください。


できた毛玉は毛玉取りブラシで取り除くことができます。電動毛玉取りを使うのもよいでしょう。引っ張って取るのはNGで、毛玉取りブラシや電動毛玉取りがない場合はハサミがおすすめです。

しっかりケアしてデートに臨もう

冬のデートでは、意外と気をつける点が多いことがわかりました。肌のお手入れをしていれば防げるものが多いので、デート前日は入念にケアしましょう。


しっかりケアしてデートに臨めば、思いっきりデートを楽しめるはずです。乾燥によるカサカサやタイツの伝線には、十分注意してくださいね。


(ハウコレ編集部)