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アイメイクはここで差が出る!手持ちコスメで叶える垢抜けのコツ

  • 2021.12.20

同じアイテムでも、使い方次第でメイクの仕上がりに大きな差が出てきます。つまり新しくコスメを買わなくても、ちょっとしたポイントに気をつけるだけで、今のメイクをアップデートできる可能性があるんです。今回は仕上がりに差が出るコスメの使い方を、アイメイクに絞ってご紹介していきます!

シャドウライン+目尻にアイラインをオン

目頭から目尻までしっかり引いたアイラインは、くっきりと目元を強調できます。その反面、眼差しがキツく見え、抜け感のあるアイメイクに仕上がりません。

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そこで取り入れたいのがシャドウライン。アイシャドウの締め色として入っているブラウンカラーを、先の細いブラシやチップを使い、アイラインのように引いてみてくださいね!

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アイラインは、シャドウラインを延長するように目尻に引くだけ。さりげない陰影で目元を強調しながらも、ふんわりとした優しい仕上がりになりますよ!

下まぶたはベージュやピンク系をセレクト

最近では当たり前となった下まぶたメイク。下まぶたにアイシャドウのハイライトカラーを塗ることで瞳が綺麗に見えますが、ホワイト系のカラーを使うと一昔前の印象になってしまいます。

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そこで、下まぶたにはベージュやピンクなど、肌なじみのよいアイシャドウをセレクトしてみてください。自然に下まぶたがぷっくりと見えることで瞳の縦幅が広がり、目を大きく見せる効果も!

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さらに、目尻側からアイシャドウの中間色をプラスするのもおすすめ。しっかりぼかして、アイシャドウ同士をなじませてくださいね!

4色パレットは1〜2色使いで垢抜ける

重ね合わせるだけで綺麗なグラデーションを作ることができる、便利な4色のアイシャドウパレット。この全てのカラーを使って、作り込んだしっかりメイクをしていませんか?

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しっかりメイクも素敵ですが、4色の中から1〜2色を使った抜け感のあるメイクもおすすめです。1色でもまぶたのキワを濃く、上に向かうにつれて薄く塗れば陰影がつき、伏し目にしたときも綺麗見えします!

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その日のファッションとリンクした色を使うと、全身で見たときにチグハグにならずに、オシャレ度もアップします。

まとめ

同じアイテムでも、使い方次第で仕上がりに大きな差が出るもの。より魅力的な目元を手に入れるべく、アイメイク方法をアップデートしてみてはいかがでしょうか?

文:あやの(美容ライター) ブログ:コスメスプーン Instagram:@ayano105

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