彼女にしたい…！男性が「この子と付き合いたい」と感じる瞬間

好きな人に「この子と付き合いたいな」と思ってもらえたらうれしいですよね。

どうすれば彼の心をつかむことができるのでしょうか。

今回は、男性に「この子と付き合いたい」と感じる瞬間について聞いてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

「気になっていた同僚の女性が、ほかの男性社員と急速に仲良くなっているのを見て焦ったことはあります。あのときは『彼女にしたい』と強く思いましたね」（32歳男性／商社）

ほかの男性の存在を感じたときに、焦って「付き合いたい」と感じる男性は少なくないようです。

それまではあいまいな気持ちだったとしても、「ほかの男性に取られるかも」と思うことで気持ちを自覚することも。

しかしわざと嫉妬させようとするのは誤解を招くことにつながるので、控えたほうがいいでしょう。

「ちょっと頭痛がして体調が悪かったときに、サッと頭痛薬を渡してくれてうれしかったです。そのあともいろいろと心配してくれて、本気で癒やされました」（29歳男性／建築）

自分に優しくしてくれる人に対して好意を抱くのは自然なことでしょう。

とくに弱っているときは、優しさがさらに沁みるものです。

彼に気持ちを伝えたいのなら、まずは優しく接することから始めてみるといいかもしれませんね。

「仲良くなっていつの間にか一緒にいることが多くなると、当然『付き合いたい』という気持ちも自然と湧き起こってきますよね」（29歳男性／インストラクター）

一緒にいる時間が長くなるのは、2人の時間が心地いいからなのではないでしょうか。

自然といつも一緒にいるようになると、その時間が恋しく感じるのかもしれません。

ドキドキも大切ですが、リラックスできる関係になると、さらに親密度が上がるはずですよ。

「自分の意見がなかなか通らないときに、僕の考えに理解を示してくれると、すごくありがたい気持ちになる。

そういう女性のことはどんどん気になり出しますね」（27歳男性／人材）

自分の考えを示すのが苦手な人はとくに、理解を示してくれる女性に対して好感を抱くことがあるようです。

意見や考えを示すのは勇気がいること。

その分理解してくれたときの喜びは大きなものになるでしょう。

どんな意見にも賛同するよりも、まずは考えをしっかり受け入れることが大切なのかもしれませんね。

男性は、自分を理解してくれる人を独り占めしたいと感じるよう。

彼にとってよき理解者になれれば、「彼女にしたい」と思ってもらえるようになるかもしれません。

少しずつ距離を縮めていきましょう。

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）