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いい感じだと思ってたのに…?付き合う前の男性が見せる「冷めたサイン」

  • 2021.12.19

最初は向こうからアプローチしてきたはずなのに、いつのまにか形勢逆転……とお悩みの方はいませんか?

人の気持ちは変わりゆくものだといっても、好意を抱いたとたん冷たくされるのは悲しいですよね。

今回は、付き合う前の男性が見せる「もう冷めた」のサインをご紹介します。

連絡頻度が少なくなる

これまで定期的にあった連絡の頻度が下がっていったら、それは男性からの冷めたサインかもしれません。

予定を決めるときや好意を抱いている相手への連絡は、意識せずとも頻度が高まりやすいもの。

自然と連絡したい気持ちがなくなるのは、冷めた気持ちの表れである可能性も。

場合によっては、ほかの女性との連絡を優先していることもあるかも。

都合のいいときしか連絡をしないような男性を追いかけても、幸せになれる確率は低いでしょう。

「ごめん」が増える

会話中に「ごめん」と言われることが増えたら、彼の気持ちが冷めている可能性があります。

謝らなければならないような罪悪感があったり、相手の気持ちよりも自分の気持ちを優先した結果だったりすることも。

ドタキャンが増えたり、デートの予定がなかなか決まらないのに「ごめん」ばかりで話を進めようとしないときには、もう引き際だと身を引くのも一つの選択肢だといえるでしょう。

ほかの女性の話をする

一緒にいるときにほかの女性のことをほめたり、ほかの女性の話題が増えたりするときには、あなたへの興味が薄れている気持ちの表れである可能性も。

あなたにも変わらずアプローチしている状態なら、「ヤキモチを妬かせたい」という思いもあるのかもしれません。

そっけないなかそんな対応をされるなら、単純に興味の対象が変わったとも考えられますよ。

自分の意見を押し付ける

会話の仕方にも、冷めたサインは露骨に表れることがあるようです。

多くの男性は、好意を抱いている女性の言うことに対して「受け入れたい」という気持ちになるのだとか。

賛同したり、ほめたりすることも多く見受けられます。

しかしそうでない女性に対しては、高圧的になったり、自分の意見を押し付けたりしがちになる人も。

以前と会話のテンポが変わってきたと思ったら、彼の気持ちに変化があったのかを疑ってみてもいいかもしれませんね。

追いかけるのは逆効果かも

彼からのアプローチをきっかけに好意を抱き始めたのに、気付いたときには冷められている……なんてもてあそばれた気になる人もいるでしょう。

しかし視点を変えれば、そんな気持ちが変わりやすい男性の存在にはやく気付けたのはいいことだったのかもしれません。

追いかけずに過ごしていれば、また彼の方から近付いてくる可能性もありますよ。

寂しくなっても、かまわず過ごせるといいですね。

(ちりゅうすずか/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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