「母さんの料理はこんなんじゃない…！」マザコン夫のモラハラがが止まらない…＜モラ夫エピソード＞

家で仕事をすると言うことは外で仕事していることと何ら変わりありません。 それは専業主婦であったとしてもです。 少しでも労いの言葉があったら……と思わせるエピソードをご紹介します。

家で仕事をするということ

彼氏と同棲していた時の話です。 私は在宅で仕事をしているのですが、ずっと家にいる私に対して「ずっと家にいて飽きない?」と一言。 頑張って仕事していても彼からはそんな風に見られていたんだなと思うと、将来も結婚して子育していたとしてもそう言われるんだろうなと思うようになりました。 愛情がサーッと引いていきました。 在宅に対する偏見がなくなって欲しいです。 （28歳／フリーランス）

少しくらい手伝ってくれても……

主人は家事を一切手伝ってくれません。 私が「家事、手伝って」と言うと 「俺は稼いで来てるから。同じくらい稼いで来たら、家事を手伝ってもいいよ」 と言われました。 主人は年収が高いので、私にはどう頑張っても稼げる金額じゃありません。 しかし、稼いで来てくれているのは事実なので、ぐうの音も出ませんでした…… （40歳／主婦）

マザコン無自覚の夫…

彼氏は、私が料理を作っても自分の母親の味と比べ「これは甘い、母さんの料理はこんなんじゃなかった」と堂々と言ってくるので自分がマザコンだと気づいていません。喧嘩の時にそれを指摘すると母親に電話され呆れて何も言えませんでした。 これ以外でも掃除方法や洗濯物の干し方などこだわりがあるのか何でも口に出さないといけない人でした。（28歳／フリーランス）

いかがでしたか

人は生まれながらに平等である…… 少しでも相手を労ってあげられれば二人の関係性はもっとよいものになるのではないでしょうか。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。