【パターン別に解説！】男性が「結婚をためらう」理由とは？

恋人関係も安定してきたのに、なかなかプロポーズされない……。

そんなとき、男性はなにを考えているのでしょうか？

そこで今回は、男性が「結婚をためらう」理由を4パターンご紹介します。

彼女がいても、結婚に踏みきれない男性のなかには「いまの彼女より、もっといい女性がいるかも」と淡い期待を抱いてる人もいます。

こういった男性に対しては、賭けですが、一旦、別れを切り出してみるというショック療法がいいかもしれません。

付き合い続けても結婚してくれないなら、一つの手でもあります。

たとえここで別れても、別れてはじめて「彼女の大事さ」を実感する男性もいるようです。

もし彼が復縁を求めてきたら「結婚前提で」という条件を付けて、よりを戻すのが吉でしょう。

結婚に対する考え方の違いから、結婚をためらう男性がいるようです。

たとえば「両親と一緒に住みたい？」「仕事を続けたい？」などなど。

こういった価値観の違いは、男性側が不安を抱いていても、なかなか教えてくれないケースが多いです。

家庭の問題など、デリケートな話題もありますからね。

そんな場合は、女性側からそれとなく彼の価値感を聞き出しながら、少しずつ合わせていくしかないでしょう。

どうしても合わないなら、早めにお別れを選択するのもアリです。

金銭的に不安があると「俺、家族を支えられるだろうか？」「お小遣い生活に入ったら、趣味にお金を使えなくなる」など不安が生じがち。

そのため、結婚に踏み切れない男性も多いです。

それとリンクするのが貯金。

貯金がない男性も、同じような悩みを抱える傾向があります。

それに、たとえ結婚しても「貯金ができない」というクセは、なかなか抜けません。

ですから、女性側にとっても貯金できないようなお金の使い方をする男性は、避けたほうがベターかもしれません。

結婚生活となると、恋人関係のとき以上に一緒に過ごす時間が増えるでしょう。

そんなとき、彼にとって「居心地がよくない相手」なら、この先も一緒にいたいとは思えないようです。

たとえば2人の金銭感覚があまりに違う場合は、恋人のお金の使い方に不満を抱き、気疲れしてしまうかもしれません。

こんなふうに「恋人にはいいけど、結婚相手には無理」と思われている場合は、彼の口から教えてくれないことも多いもの。

こういった不一致を感じたら、彼の本音を聞き出してみるのも大事でしょう。

なかなか結婚モードになってくれない彼は、今回ご紹介したどれかに当てはまりそうでしょうか？

もしそれが分かったなら、どのパターンか見極めて、対策を練るのがオススメ。

ただ世の中には「彼以外の男性もいる」というのを心に留めておけば、なにかあっても深い傷を負わなくて済むかもしれません。

（TETUYA／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）