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LINEメインの恋愛は【要注意】…!LINEの意外な落とし穴とは…?

  • 2021.12.19

お互い忙しいと、LINEメインの恋愛になりがちですよね。 しかし、コミュニケーションがLINEに偏ると、思わぬすれ違いを生んでしまうかも。 今回は、LINEの意外な落とし穴を解説します。

LINEの返信が遅いだけで不安になる

LINEは好きな時に送ったり見たりできるので、とっても便利です。 一方で、コミュニケーションが相手の都合ありきになるのがデメリット。 LINEに頼り過ぎると、いつもより返信が遅いだけで不安になる人がいます。 「なんで返信こないんだろう?」「もしかして怒ってる?」「嫌われたかも」と、ネガティブに受け取ってしまうのです。 すると、自分から積極的にLINEを送れなくなり、すれ違いの原因になります。

やり取りが単調になり飽きるのが早い

LINEは短いメッセージが基本です。 そのため、どうしてもやり取りが単調になりがち。 会話ならば頭に浮かんだことをそのまま言葉にすればよいですが、LINEの場合は取捨選択も必要になるでしょう。 文字だけのLINEは情報量が少なくなるため、頼り過ぎると飽きるのが早くなってしまうことも…。 LINEに飽きているだけなのに「相手への好意が冷めたかも」と錯覚しやすいのが落とし穴です。

義務的で徐々に負担になる

最初は楽しいLINEですが、毎日送り合っていると、いつの間にか暗黙のルール化してしまいます。 とくにネタや用事がなくても「LINEを送らなければ…」と、何となく義務的に感じてしまうのです。 楽しかったLINEも、義務になると一気に負担感が倍増。 LINEを続けようと努力した結果、気持ちが冷めてしまうのは意外とあるあるです。

会うと話が盛り上がらない

LINEと会話ではテンポが違いますよね。 そのため、LINEのテンポに慣れてしまうと、会った時に「あれ?なんか違う」と違和感を持つ原因になります。 しかも、文章にはキャラクターがあるため、LINEとリアルでの印象に違いが出てしまうことも…。 会えて嬉しいはずなのに、会話が盛り上がりません。 会えない時間を埋めるはずのLINEが原因で、リアルな会話が盛り上がらないのは本末転倒です。


LINEは恋愛に欠かせないツールですが、頼り過ぎは厳禁! コミュニケーションの基本は会話なので、適度な電話やデートは必須です。

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