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ちょっとマジでやめて…男性がドン引きした「彼女にされて嫌だったこと」とは?

  • 2021.12.19

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、いくら彼女であっても、ある程度の距離感は必要なもの。

しかし、そこを理解していないと……一気に別れに近づいてしまうことも。

ひとつの言動で、長年付き合ってきた彼氏にガッカリされてしまうのは、とてももったいないですよね。

そんな事態を避けるためにも今回は、男性に「彼女にされて冷めたこと」を聞いてきました。

彼らの気持ちを冷やしたのは、いったいどんな言動なのでしょうか?

寝顔をSNSにアップされた

「彼女が俺の寝顔を勝手に撮って、SNSにアップしていたこと。あれは一瞬で冷めましたね」(24歳男性/営業)

大好きな彼の寝顔ですから、つい撮りたくなる気持ちもわからなくはないですが……。

でもモラル的にNGですし、ましてやSNSにアップするなんて言語道断でしょう。

芸能人の寝顔がたまに流出しますが、一気に彼女が「怖い女」に見えてくるかも。

勝手に部屋の掃除をされた

「彼女が頼んでもいないのに俺の部屋を掃除しはじめた。しかも机のなかまで開けて、ガサゴソと物色していました。ありえないなって思いましたね」(27歳男性/通信)

そもそも勝手に掃除をすること自体、彼からしたらありがた迷惑な話ですよね。

さらに部屋まで物色されたら「彼女って非常識だったんだな……」と引いてしまうかも。

どんなに親しい間柄でも、プライベートまで土足で踏み込むのはやめるべきでしょう。

家族をけなされた

「『○○くんの家族写真が見たい!』というので見せたら、

『お母さん、けっこう歳いってるね~』とか『これ妹?ヤバ』とかいろいろ言ってて、ちょっとないなって思いましたね。次の日にはお別れしました」(24歳男性/教育)

本人に悪気はないのかもしれませんが、無意識に人を傷つけるタイプって厄介ですよね。

彼が怒るのも無理はないでしょう。

家族以外にも友人や職場の仲間など、彼が大切にしている人の悪口は言わないようにしましょうね。

相手の立場になることが大切

一度冷めてしまった気持ちは、なかなか取り戻せませんよね。

だからこそ事前に、「彼がされてイヤなことはなんだろう」と考えるのが大切でしょう。

どんなに親しくなっても、思いやりだけは忘れないようにしたいですね。

(和/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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