負けました...女性が「失敗した」と感じる告白体験談４選

告白されるのを待っているだけじゃなく、自分から気持ちを伝えようとする女性もいますよね。告白は勇気がいることです。自分を鼓舞して告白したけれど、玉砕してしまったという経験をしたことがある女性も多いのではないでしょうか。


告白の仕方によって成功率は変わってきます。それにも関わらず、間違えた方法で告白してしまって後悔しているという女性もたくさんいます。


そこで今回は、女性が自分で失敗したと感じる告白方法について紹介します。告白する予定がある女性は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

酔った勢いで告白

思いを伝えるつもりはなかったのに、酔った勢いで告白してしまって後悔しているという女性もいます。告白が成功したのであれば、どんな状態であったにしろおめでたい話です。しかし、酔った勢いで告白したせいでフラれてしまったということもあります。


お酒に酔った状態で告白されると、告白された男性も本気なのか冗談なのかの判断がつきません。そのため、とりあえず断っておこうという判断が働きます。また、飲み会など周りに人がいる場での告白は、真剣さに欠けると思われてしまうのです。

軽いノリで告白

恥ずかしさのあまり、つい軽いノリで告白をしてしまうこともあるでしょう。しかし、軽いノリで告白されると本気か冗談かの判断ができません。あとで冗談だったと言われるのではないかと男性の方も身構えてしまいます。


もしかしたら友達たちとネタにするためにからかっているだけかもしれないと、悪い妄想も働いてしまうようです。そのため、あなた自身は本気だったとしてもその気持ちが彼に伝わらずフラれてしまうのです。

人づてに告白

自分で告白するのが恥ずかしくて無理だと思い、友達に頼んで思いを伝えてもらったという女性もいるでしょう。しかし、この方法だと男性があなたのことを好きでない限り、フラれてしまいます。好きならば自分から言いに来いと思われるのです。


告白という大事なことを友達に任せるという誠意のなさから、フラれるだけでなく嫌われてしまう可能性もあります。友達を介することで、自分の気持ちをすべて伝えることもできないので、告白を伝えてもらったところであなたの気持ちが全く伝わらないというデメリットが大きいです。

一目惚れ相手に告白

彼を見た瞬間に恋に落ちたという一目惚れを経験したことがある人もいるでしょう。彼氏になって欲しくて思わずそのまま告白してしまうと、フラれるだけなく怖がられてしまいます。まずは、彼との面識を持つようにしましょう。


知らない相手から好きだと言われても、OKする人はまずいません。もしかしてストーカ ー？と勘違いされてしまうこともあります。一目惚れしたとしても、何度か顔を合わせて顔見知りになるなどしてから、告白した方が良いでしょう。

告白のやり方で成功率は変わる！

好きな相手じゃなかったけれど、一生懸命告白してくれた姿を見て付き合ったということもあります。


彼と付き合うためには、どれだけ思いを伝えることができるかがカギになってきますよ。


(ハウコレ編集部)