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喧嘩するほど…やっぱり仲悪い!?愛が深まらないNG喧嘩とは?

  • 2021.12.18

「喧嘩するほど仲が良い」という言葉はよく聞きますが、実際は「喧嘩ばかりしてるなら相性が悪くて仲も悪いのでは?」なんて思ったことがある人、多いのではないでしょうか。
実際、夫婦や家族の場合は喧嘩をしているように見えても言いたいことを言って理解を深めるケースもあります。


しかし、たまにしか会わないのに喧嘩ばかりのカップルは、正直喧嘩が多ければ多いほど、相性が悪いと考える方が自然でしょう。では、どんな喧嘩だと特に相性が悪いのか見ていきましょう。

喧嘩すると長引く

ちょっとした喧嘩ならまだしも、長引く喧嘩が多いカップルは間違いなく相性が悪いカップルでしょう。
一緒にいる時間の半分以上が喧嘩になっているのなら、それはもうデートですら幸せな時間とは言えません。もしかしたら、すぐに別れてお互いに新しい相手を探すほうが幸せになれるかもしれないレベルです。

喧嘩の内容を周りに話す

共通の友達が多いと、相手の愚痴を話したくなることもあるでしょう。
しかし、喧嘩の内容を周りに話すのは、いくらカップルに共通の友達が多くてもタブーです。周りも良い気分にはなりませんし、仲直りの後もしこりが残ってしまいます。


喧嘩の内容を話せば話すほど、それだけでカップルの相性が悪くなっていくことは避けられないでしょう。

喧嘩の内容と関係のないことまで持ち出す

たとえば「デートの遅刻」が喧嘩の内容なのに「この前のデートでも嫌なことがあった」とか「それならこの前のLINEの内容が傷ついた」のように、全く関係のない話題まで持ち出すカップルも相性が悪いと考えられます。


喧嘩の内容と関係のないことを話すのは、そもそも常日頃からお互いに不満を溜めている証拠。その時はなんとか仲直りできても、根本的に不満をなくす努力をお互いにしていかないと、いずれ耐えられなくなって別れる日も近いかもしれません。

喧嘩が多いカップルは本当に仲が悪い!巻き込まれないように注意して!

「喧嘩するほど仲が良い」が通じるのは、夫婦や家族のように一緒にいる時間が長い存在です。友達でもカップルでも、喧嘩が多すぎる人とは根本的な相性が悪い可能性が高いでしょう。


彼との喧嘩が多い人は、本当に今の人と付き合っていても良いのか、一度冷静に考えた方が良いかもしれませんよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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