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12星座別|映え優先?エモさ追求?ついつい写真を盛っちゃう度

  • 2021.12.18
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スマホで撮影からの編集・加工なんてごく当たり前のことになった昨今ですが、写真の盛り方の好みや程度は人それぞれ、個性豊か。

アプリもどんどん進化しているので、中には「ついやりすぎちゃう」という人もいそうです。

今回は、12星座別に「写真を盛っちゃう度」とその傾向をご紹介します!


おひつじ座:写真盛り度☆☆★★★

おひつじ座さんは、写真の加工度は低め。
アプリに入っているフィルターやスタンプをそのまま当てておしまい、といった感じですが、これは単純に面倒くさいから。
自分が撮った結果に納得しているので、加工をそこまで凝る必要はないと考えがち。何より、一刻も早くSNSにアップしたいせっかちなのです。
とはいえ、写真のセンスはいいので色味を変えただけでエモくなる傾向があります。

おうし座:写真盛り度☆☆☆★★

普段はあまり自己主張をしないおうし座さんですが、美的感覚が優れていることと、「写真は残るもの」という意識が強いために、仕上がりへのこだわりは何気に強いようです。
とはいえ、あまりにわかりやすく自撮りを加工するのは恥ずかしいので、きれいに見える表情や角度をしっかり研究して撮影、入念にチェックとさりげない加工を施してから保存。
もともと職人肌なところがあるおかげで、そのテクニックはかなりのもの。
さりげなく見えても奥には緻密な計算と陰の努力があるのです。

ふたご座:写真盛り度☆☆☆★★

自分の見せ方がうまいので、立ち位置や表情、顔の角度まで完璧に考え抜かれたテクニックを持っているふたご座さん。
撮れた写真の気に入らないところは最新の編集ソフトでチョチョイと直してしまう器用さも。
人物写真だけでなくペットや料理なども見栄えよく撮りエモく仕上げ、キュンとくるようなキャプションをつけてSNSで「いいね!」をガンガン稼ぎます。
写真一つとっても、流行りに敏感でセンスがよく、器用なところがよく表れているのです。

かに座:☆☆☆☆★

そもそも写真に写るのが好きではないし、危険を考えるとSNSにも積極的に乗せたがらないかに座さん。
写真は自分が見て楽しむだけにとどめたいので、加工をする機会も少ないのでは。
ただ「どうせ加工するなら思い切って」と思うらしく、原型を留めないまでに顔を加工したり(SNSではその方が安全!?)、キラキラを散りばめたフィルタやフレームを多用したりと、それはそれで思う存分楽しみます。
保守的で真面目なかに座さんらしさは、写真の扱いにも如実に表れます。

しし座:☆☆☆★★

写真を撮られるのは大好きでも、自分で加工をするのは面倒。
何なら「撮影から編集まで誰かにやってもらいたいなぁ」などと考えている、愛すべき面倒くさがり屋のしし座さん。
自分の写真はできることなら芸能人ばりの仕上がりにしたいのですが、やはり面倒なのと、いかにも加工したと思われるのが嫌なので、編集は意外と控えめです。
そのかわり、写真のセレクトはかなり厳しく、他はともかく自分が一番よく写っているものを選びます。それ以外は全部ボツ。
そんなプライドの高さと思い切りのよさ、そして審美眼の鋭さが、しし座さんらしさなのです。

おとめ座:☆★★★★

「写真とは真実を写すもの」という謎のこだわりを持つおとめ座さんは、加工アプリそのものに懐疑的な傾向があります。
ただ、美しいものは好きなので、スマホで撮った写真を映画のワンシーンのようにエモ加工することはありそう。
人物写真は実物との差が生じないように必要最低限の加工編集とし、料理などの日常の記録は構図を意識して、写真そのものが美しくなるように、細部までこだわります。
そのため、写真盛り度は少ないけれど、撮り直しの回数は多め。
すべてにおいて、完璧主義なのです。

てんびん座:☆☆☆☆☆

てんびん座さんの審美眼は非常に鋭く、そして客観的です。
自撮りひとつでも「撮って出しのままなんて見る人に失礼」くらいの勢いで、ごく当たり前に盛ります。
と言っても、その盛り方はもはや芸術的と言ってもいいくらい。
センスもテクニックも、簡単に真似できそうでなかなかできない絶妙さであり、加工とは気づかせないほど自然です。
そこまで含めて、てんびん座さんの表現といえるでしょう。
写真に限らず、てんびん座さんの振る舞いや表現には、本人が普段の生活の中で無意識にジャッジしている美醜、善悪、正誤などの厳格な判断基準がありありと表れるのです。

さそり座:☆☆☆★★

さそり座さんはとっても恥ずかしがり屋さんなので、自分の姿を撮る・撮られる事自体にもちょっと抵抗アリ。
だから加工してきれいに見せたいけれど、あまりに行き過ぎた加工もまた恥ずかしい……と、少々中途半端になりがちです。
その一方で、他の人やものを自分が撮影するときには、独特のセンスを発揮します。
加工も自分の世界観を表現すべく、出来合いのフィルタには頼らず一から自作することも。
これだと思ったことにはガッツリのめり込み、独自の美的感覚を発揮しての自己表現術は、写真に限らず仕事ぶりや言葉の選び方にまで表れています。

いて座:☆☆☆★★

写真や加工アプリに興味を持てば、プロも顔負けのエモい画像を作ってSNSでバズる……なんてことも軽くやってのけちゃいそうないて座さん。
実際にはなんてことのない写真でも、センスとテクニックを駆使してパッと人の目をひく作品を作り上げてしまう才能があります。
ですが、その興味が長続きすることはあまりないのかも。
新しいもの好きで好奇心旺盛、のめり込めばとことんまで技術を極めようとするも、一通りできるようになると別のことに興味が移ってしまうのです。

やぎ座:☆★★★★

これが仕事や本気で取り組んでいる趣味なら話は別ですが、プライベートのSNSに載せるための写真を撮る、ということにあまり関心がないやぎ座さん。
写真なんて記録方法の一つに過ぎない、などと思っているのかもしれません。
遊び半分でアプリで自撮りを盛ってみたこともありますが、見ているだけで何だか恥ずかしくなって即削除。
その他の写真も、加工と分かるほど盛らないし、必要以外の編集はしません。
そんなことに時間をかけるのがもったいない、なんて口では言っていることも。
内心では、加工と現実の差に言いようのない居心地の悪さを感じているのです。それだけ真面目ってことなんですよね。

みずがめ座:☆☆☆★★

みずがめ座さんが写真を盛るときは、ほぼ面白半分です。
これといってこだわりはないけれど、みんながやっていて楽しそうだから、とか、おもしろアレンジしてみんなを笑わせようとか、そんな軽い感じ。
そんな中でも、自分の個性を発揮したいと思っています。
ただ、アプリやカメラそのもの、あるいはフォトアートに強い関心を持っているときは別で、その仕組みを完全に理解するまではどっぷりハマりこみ、ある種前衛的な盛り写真を大量生産することも……。
一般的な美的感覚以外のところに着目するのがみずがめ座さんらしさですが、そこから新しい応用技術やアートを生み出してしまうアイデアは素晴らしいものがあります。

うお座:☆☆☆☆★

うお座さんにとって写真は、もう一人の自分を投影できる世界。
カメラとアプリを駆使して、ときにエモく、あるときは夢かわいく、またはクールにと、多面的な自分を表現しようとします。
そのため盛り度は高めながらも、なぜか嫌味を感じさせません。
写真に限らず、自分を表現できる場を得ればとたんにイキイキするうお座さん。
自分の見せ方もよく分かっていて、周りから反感を買わずに自分をよく見せる方法が自然に身についているのでしょう。
ひょうきんなところもあるので、あえて加工しないおもしろ写真を人に見せちゃうことも。これは現実でも同じで、こういう抜け感が愛されるのです。

まとめ

写真の加工ひとつにも性格が表れるもの。
ところで、筆者は盛り写真を見慣れると現実に戻れなくなるような気がして加工は何だか気が引けてしまうのですが、皆さんはどうでしょうか?
(WriterPalm45/ライター)


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