印象ダダ下がり！男性が「品がないな…」と感じる女性の特徴

上品な女性がモテるとはわかっていても、どんな女性が上品なのかと言われれば、うまく答えられない人もいるでしょう。

目指す女性像が明確になれば、より素敵な女性になれるかもしれません。

今回は、男性に「品がない女性の特徴」を聞いてみました。

反面教師にするつもりで、チェックしてみてくださいね。

「自分の話しかしない人は美人でも無理だな。会話じゃなく独り言というか、独壇場になっていることに気づいていないのが痛いなって思いますね」（27歳男性／広告）

会話は、お互いが話をし、聞き合うことで成り立つものです。

ただ一方的に話すだけでは楽しい会話はできないでしょう。

キャッチボールを意識して、会話上手を目指しましょう。

「そこまで仲良くないのにプライベートな質問を平気でする人がいるんです。デリカシーないと思われるからやめたほうがいいよって思ってますね」（30歳男性／IT）

プライベートな話をすることで距離を詰めようとする女性もいるでしょう。

しかし信頼関係が出来上がっていない段階でそこに踏み込むのは逆効果かもしれません。

場合によってはおばさんっぽいと思われてしまうこともあるようですよ。

「ハイブランドのバッグを持っているのに、ハンカチがシワシワとか、細部が雑な人は下品な印象があります。見た目ばかり気にして取り繕っている人というイメージが強く、上品なイメージはないかな」（33歳男性／メーカー）

持ち物はいいものなはずなのに、中身や扱い方が雑な女性には、品のない印象を抱く男性が多いようです。

せっかくのブランドものもかすんでしまうかもしれません。

細部にまで気を遣えるよう、意識するようにしましょう。

「TPOをわきまえない格好は品がないと思われてもしょうがないですよね。以前、結構お高めのパーティーに安っぽいミニドレスで登場した女性がいて……。あれにはみんな引いていましたた」（32歳男性／コンサル）

年齢を重ねれば重ねるほど、その場にふさわしい格好や振る舞いを求められることになります。

TPOをわきまえた格好をするだけでも、品のよさが際立つはず。

どう見られているかを意識してみてはいかがでしょうか。

品のなさに関して、注意してくれる人はほとんどいないでしょう。

自分の振る舞いを思い返し、自分で気付くことが第一歩です。

上品な女性を目指して、小さなことから改善していくといいかもしれませんね。

（美佳／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）