【服装別】食事デート♡カウンターorテーブルどっちが正解？

デートで気になるのが、レストランやバーでの席。カウンターとテーブルがありますよね。服装によってどちらが望ましいのか知っておけば、彼に幻滅されるリスクを軽減し、逆にドキッとさせることができちゃうかも！

実際に男子が女子の服装を見て、「これは気になったなぁ…」という体験談をもとに、服装別にカウンターかテーブルのどっちが正解かを、解説していきます。

１. スカートのときは《カウンター》

女子らしさを前面に出したスカートのときは、カウンター席のほうが安心という意見がこちら！

「短めのスカートを履いてきた彼女との、食事のとき。テーブル席につき、色々話しながら食べていたのですが、マスクを落としたのに気付いて机の下にスッと手を伸ばしたんです。すると、彼女のスカートの隙間から太ももがチラ見えして…。これ俺だけが見える景色なら最高ですけど、角度次第では周りの席の男も見えるじゃんって思って。俺の上着を、ひざ掛けにしました」（20代男性・公務員）

大体のファミレスはテーブル席が多いですが、短めのスカートのときはストールをひざ掛け代わりにするなどし、彼がハラハラするのを防いであげたほうが良さそう。

２. オフィスライクな服のときは《テーブル》

彼女と自分自身を、ねぎらい合いながら食事できるのがイイ！という、意見がこちら。

「面と向かって眺める彼女が、キャリアウーマンのような服装だと、こっちも気が引き締まる。テーブル席で向かいあうときは、仕事帰りでお互いに仕事の服装のときですかね。仕事で疲れているけど、食事して楽しいねって気持ちになれる。俺も彼女も仕事頑張っているんだって思えるから、オススメ」（20代男性・会計士）

お互い仕事モードの服装で向かい合って食事をすることで、お互いに毎日仕事を頑張っているのだと、労う気持ちでいっぱいになるのだとか！相手の辛さを想像しつつ、自分の姿も彼女に見せて「お互い頑張っているよね！」と励まし癒しあえるテーブル席は、仕事帰りの食事に最適だとわかります。

３. トップスがビッグシルエットなら《カウンター》

サイズアップして大きめの服をダボッと着ている女性必見の、意見がありました。

「ビッグシルエットの服を着ていた彼女と、テーブル席でご飯をしていたときに、ゲッと思ったことがあって。手を俺のほうにまっすぐ伸ばしてきたときに、袖が食事に付きそうになったんですよ。あれは良くない。でもダボッとした服装は可愛いから、カウンターのほうが食事の皿が全部手前に並んでて、奥に手を伸ばす必要がないから、安心かな」（20代男性・スポーツインストラクター）

せっかくのかわいい服装も、食事で汚してしまっては台無しです。彼の前で粗相をすることのないよう、大きめのトップスを着ている日は、カウンター席が無難でしょう。

避けられるリスクは避けつつ、お互い見合って関係を確認し合いながら、美味しい食事ができるように場所選択をしましょうね。