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愛される理由♡モテ女に学ぶ気遣いテクニック3選

  • 2021.12.18

抜群のスタイルを手に入れることも、モテ女に近づく道かもしれません。しかし、それだけでは男性からモテることはできないでしょう。なぜならモテ女は、人に対する気遣いのレベルが圧倒的に違うからです。今回はそんな、モテる女性がしている気遣いのテクニックを紹介していきます。外見や仕事、学歴などスペックの肩書きがなくても、モテ女は作ることができるのです!

1. 会話の主導権はいつも相手

聞き上手の女性がモテることは有名な話ですよね。会話の主導権を相手に渡すのは、モテるための王道のテクニックと言えるでしょう。

また、話しをしていると、言葉を発するタイミングが相手と重なることってありますよね。そのタイミングも相手に譲るようにしてみてください。相手を優先させる態度が、「気遣いができる女性」というイメージにつながります。

もし相手のほうが先に会話の主導権を譲ってくれた場合は、自分が話し終えたあとに「先に話してしまってすみません。言いかけていたことを聞かせてもらえますか?」と、主導権は返すようにしましょう。

2. 感謝の気持ちはLINEでも伝える

人から何かをしてもらったときに、言葉で「ありがとうございます」と言うのは当たり前のことですよね。ここでモテる女性は、それだけでは終わらせないのがポイントです。彼女たちは、言葉で感謝を伝えた後にプラスして、LINEでもありがとうとメッセージを送ります。

例えば、デートしたあとには「今日は時間を作ってくれてありがとう。すっごく楽しかったです!」といった感謝のLINEを送るのです。簡単な文章であっても、言葉とLINEのダブルで感謝を伝えることで、男性に満足感がもたらされます。

もちろん、印象にも大きく残るでしょう。言葉でお礼を言ったあとに、LINEで感謝の気持ちを上乗せするのは、モテる女性ならではの気遣いです。

3. 誘いを断るときは相手を不快にさせない

誘いを断るときに「その日は、別の用事があって…」という断り方をすると、相手は不快になることがあります。表面に出さなくても、自分より優先される出来事があるのは面白くないものだからです。

そこでモテる女性は、断るときに「誘ってくれたのに残念…」「本当は行きたいんだけど…」といったような、枕詞をつける傾向があります。

「本当はあなたを優先したかった」というニュアンスがあることで、相手は断られたとしてもあまり不愉快にはなりません。そのため、「また誘おう」とも思いやすくなるのがポイントです。

相手の心証を悪くしない断り方をすれば、その後も誘いが続くことをモテる女性は知っているのです。

モテ女はちょっとした意識が大事

今回紹介した気遣いテクニックは、「これなら私にもできる」「今からすぐに始められる」と思えるようなものばかりです。ちょっとしたことですが、この気遣いを続けられるかどうかが、モテ女になれるかどうかの分かれ道でしょう。意識すればすぐに行動に移せるテクニックなので、ぜひ実践してみてくださいね。

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