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「大丈夫だから」私には消費期限の切れた卵。母から受けたきょうだい差別… #子どもへのジェンダーハラスメント 1

  • 2021.12.18
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「子どもへのジェンダーハラスメント」第1話。子どもの頃、親からジェンダーハラスメントを受けていたHさん(女性)。お父さんからもお母さんからも、弟と男女差別をされて育ちました。ママからのお悩みをマンガ化しているまめねこさんが描く、Hさんのエピソードです。

自身のお子さんの知育体験や「子育て世代の方とシェアしたい」と、ママたちから寄せられた体験談をマンガ化し、Instagramに投稿しているまめねこ(@ma.me.ne.ko)さん。

今回、マンガ化された体験談の中から、「子どもへのジェンダーハラスメント」をご紹介します。幼い頃から弟と差別されて育ってきたHさん(女性)のエピソードです。

「子どもへのジェンダーハラスメント」第1話

小さい頃から当たり前のように「女はこう、男はこう」とお父さんから男女差別を当然のようにされて育ったHさん。つらい日々でしたが、やがてお父さんとお母さんは離婚。お母さんについていくことになったHさんは、ようやくお父さんと離れられると安心します。

しかし、今度はお母さんによるきょうだい差別が始まって……。

離婚後のある日、Hさんに目玉焼きを作ってくれたお母さん。しかしそれは、消費期限の切れた卵で作られたものー。

「もったいないから食べて?あなたなら大丈夫だから」

お父さんと離れて安堵していたHさんですが、今度はお母さんから差別を受けることになるのでした……。


著者:イラストレーター まめねこ

4歳差男子2人のママ。クセの強い長男と、自我芽生えまくりの次男、ふわっとした夫、ブッサかわな愛犬とで5年前から山奥暮らしを満喫中。Instagramでは日々の知育あそびや、フォロワーさんのお悩みをマンガ化して投稿しています。

ベビーカレンダー編集部

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